
ゼブラの『デルガード』は2014年に発売した“どれだけ力を入れても芯が折れないシャープペン”。芯が折れないので、集中して勉強する学生に人気となっており、発売以降累計で2,000万本を売り上げている人気のシャープペンだ。
しかし、同社によると筆圧の強い人や多く勉強する人は、長時間シャープペンを握っていると、手が疲れて指が痛くなるという不満を持っていることが明らかに。
指が痛くならない機能が加わり、集中力さらにアップ!
そこで、ソフトラバーのグリップを搭載した『デルガード タイプGR』を発売。芯が折れないだけでなく、指が痛くなりにくいので、さらに集中力が途切れず続く。
「デルガード タイプGR」は感触の異なる2層構造のグリップを搭載。グリップ上部は適度な硬さで、しっかり握ることができる。
グリップ下部は、ソフトな感触で力を分散させて指先が痛くなりにくくなっているのも特徴。この2層構造グリップで、長時間しっかりと握って勉強することが可能だ。
軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことで、短い芯でもずれて詰まることがないのも魅力的!
関連情報/https://zebra.co.jp/
構成/ino