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2018.11.28

魚をよく食べるカップルはSEXの回数も多い!?

 まったくの赤の他人に対して、手助けしたくなったり関係を持ちたいと思ったことはないだろうか。そう思うことが頻繁にあるという人もいるかもしれないが、その根底には性的欲望があることが最新の研究で報告されている。

異性への親切心の底に潜む性的欲望

 セクシーで魅力的な異性には多くが好意を抱くであろうが、その人物と関係を持ちたいと思うかどうかはその時々だろう。こうしたケースで実際にアクションを起してその人物にアプローチする場合、いったい何が原動力になっているのだろうか。最新の研究ではその原動力は性的欲望であるという。

 イスラエルの単科大学であるIDCヘルツリーヤと米・ロチェスター大学の研究チームが先日「Journal of Social and Personal Relationships」で発表した研究では、性的欲望とその人物と関係を持ちたいという交流欲求の関係を4つの実験を行なって検証している。

 最初の実験では非言語的な即応性、例えば相手と同じ動きをすることや物理的に距離を接近させること、あるいは頻繁にアイコンタクトを取ることなどが、関係性の成就にどのような影響を及ぼしているのかが探られた。実験では楽曲を異性と一緒に口パクで歌う課題が行なわれたのだが、分析の結果、お互いの動きにすぐに反応して動きをシンクロさせる体験が、相手と関係を深めたいという欲求を高めていることが明らかになった。

 2番目の実験ではさらにゆっくりしたダンスを初対面の異性と踊ってもらう課題が行なわれた。ここでもやはり一緒にダンスをする体験が、その相手に対する性的欲望を高めていることがわかった。

PsyPost」より

 3番目の実験では、判断が難しい個人的な問題、例えば「交流をはじめるにあたって最初は気のないふりをすることに賛成か反対か?」というような問題を初対面の異性とディスカッションしてもらったのだが、その議論の前に参加者の半数には異性のエロティックなヌード写真がそれとなく潜在意識に残るような方法で見せられた。そしてディスカションの模様を分析したところ、ヌード写真を見せらて自覚があるなしにかかわらず性的に興奮させられた参加者のほうが、ディスカッションで積極的に素早く相手の意見に反応していることが浮き彫りになった。

 最後の実験では参加者の半分にエロチックなビデオ(あからさまなポルノではない)を見てもらい、その後初対面の異性と協力して言語的推論が要求されるテスト問題に5分間取り組んでもらった。ここでもエロチックなビデオを見た参加者のほうが、相手の発言に素早く答え、より時間をかけて一緒に考え、より相手に協力的であることが判明した。

 これらの実験で分かったことは、自覚しているいないに関わらず性的欲望を刺激された状態は、好意を持つ相手に対しより親切に手助けをし、交際の意思を暗に伝えやすくなっていることである。そして両者がそうした状態になっていれば、実際に交際をスタートさせてカップルになる可能性はさらに高まるのだ。自然発生的なカップル関係のスタート地点には狭い意味での“スケベ心”があったということになりそうだ。

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