人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

提携ホステルが定額で泊まり放題になるサービス「Hostel Life」の革新性

2018.12.02

クラウドファンディングでお得なパスを販売

LITTLE JAPAN社は、クラウドファンディングサイトのMOTION GALLERY  https://motion-gallery.net/projects/hostellifeにて、ホステルパスの先行予約を受け付けている。リターンとして、実質半額になる2か月間パスなど、お得感あふれる特典が用意されている。期日は2018年12月10日まで。特典リターンは数に限りがあるので、「ぜひ利用したい」と思われた方は、申し込んでおくとよいだろう。

ホステルパスの料金体系(青枠はクラウドファンディング限定購入のパス)

多拠点生活者以外にも使い勝手のよいシステム

こうしたサービスがスタートしても、「多拠点生活」というワーク&ライフスタイルにピンとこない人も多いかもしれない。

Little Japan社の柚木理雄代表は、Hostel Lifeについてこう語る。

「これまで、一部の富裕層を除いて家は一つだったところ、誰もが多拠点生活を選べることで、それぞれの方が、自分に合った新しいライフスタイルを実現する可能性を広げるためのサービスだと考えています。

例えば、毎週末ふらりと隣県の自然豊かな土地のホステルに泊まる。平日の遠距離通勤をしばらくやめ、浮いた定期代で勤務先に近いホステルを利用する。空いた時間やお金で自分の趣味や英語の勉強などに使う。飲み会で帰りが遅くなり、タクシーで帰宅するのではなく、近場のホステルに泊まる。

一人になりたい時には家に帰り、仲間と飲みたい時にはホステルに行く…レジャーの代わり、家の代わりなどと考え、効果的に活用すれば、元はとれるサービスとみてよいでしょう。ただ、旅行の一環として使うことはできない点に注意してください」

ちなみに、浅草橋のLittle Japan(1階がカフェ・バー、2階がホステル)では、先行テストとして2月からここ1箇所限定のパスを開始している。これまでの利用者の主な内訳は、「東京と地方の2拠点生活」、「長い通勤時間の解消」、「すぐ近所の居住者で気分転換目的」が1:1:1の比率に分かれるそうで、近くに住んでいる人の活用が多いのは意外だ。自宅、職場にくわえて「サードプレイス」という位置づけで、「Hostel Life」の提携ホステルを使うのもアリだといえる。

LITTLE JAPAN 社が運営するLittle Japan(台東区浅草橋)

また、柚木代表は「単純に値段だけではない、いろんな使い方・ライフスタイルを一緒に考えていきたい」とも述べるように、「Hostel Life」の可能性は未知数。ちょっとでも関心のある人なら要チェックの、トレンドの芽といえそうだ。

文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年12月16日 発売

DIME最新号の特別付録は「コンパクト撮影スタジオ」!特集は「ヒット商品総まとめ」&「2021年トレンドキーワード」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。