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企業ニュース
2018.11.27

中小企業経営者の約半数が「バトンタッチの時期を決めていない」

経営者にとって、リスクマネジメントは重要な仕事の一つ。

社員と自分自身の健康管理や、事業継承の準備をしておくこともリスクマネジメントの一環だが、では実際のところ、どれくらいの経営者がそれらの施策を行っているのだろうか?

今回、アクサ生命保険が実施した中小企業経営者への意識調査から、「健康経営」「事業承継」などの回答結果を一部抜粋して紹介していきたい。

「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」、一番大切なものは…

「経営資源」と呼ばれる「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の中で、どれが一番大切かという質問に対して、「ヒト」が80%と、圧倒的多数を占めた。これは2015年の調査結果と変わらない。

しかし、「ヒト」が大事という一方、社員の健康を重要な経営資源と捉え、健康促進に積極的に取り組む「健康経営」については、まだ認知度がそれほど高くないという実態が明らかに。

経営者の3割以上が「勇退後も働き続けたい」

いつかはやってくる世代交代のタイミング。社長としてもっとも綺麗な幕引きの一つが「勇退」であるが、では、世間の社長たちは勇退後、どのようなライフスタイルを望んでいるのだろうか?

「趣味を楽しみたい」(29%)、「のんびり生活したい」(23%)といった意見が挙がる中、「働き続ける」という社長も35%いると判明。「生涯現役」にこだわりがある経営者は多いらしい。

また、「もし生まれ変わったら、また社長をやりたいか」という質問に対しては、6割弱が「やりたい」と回答した。

バトンタッチの時期を決めていない経営者は約半数

では、経営者たちは次世代の経営者にバトンを渡すタイミングを決めているのだろうか?

調査の結果、「決めていない」人が約半数いることが明らかに。その理由としては、「事業継承できる時期の予測がつかない」が21%と最多だった。「いつまでも現役でいたい」という想いゆえに、後継者探しを先送りにしてしまうのだろうか。

一方、「経営者が就業不能になった際、影響がある」と答えた経営者は8割を超えた。

不測の事態はいつ起こるかわからないから不測の事態なのだ。自分だけは大丈夫…と個別的例外を妄信せずに、しっかり備えをしておくことも、経営者にとって重要なタスクの一つなのかも知れない。

出典元:アクサ生命保険株式会社

構成/こじへい

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