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2018.11.25

水中の重金属を除去する新素材を採用した「携帯型浄水ボトルNaTiO」

信州大学とトクラスは、信州大学の結晶育成技術を用いて、水中の重金属を除去する世界初の新素材を共同研究開発したと発表。また、本素材を用いた商材の第一弾として、「携帯型浄水ボトルNaTiO(ナティオ)」を12月25日に発売する。価格は2,980円(税抜)。カートリッジ1個を付属する。

日本の水道水は、世界で一番安全といわれるほどの水質を誇るが、古くに布設された水道管からは、鉄錆や鉛などの溶出がみられることがあり、海外においても、配管に由来する水道水の鉛汚染などが問題となっている地域もある。

水中の重金属を除去する材料として広く用いられているイオン交換樹脂は、湿潤状態での保管が必要なため扱いが難しく、水を吸収し膨張するため浄水カートリッジが大型化するほか、重金属除去の速度が遅く、一度に多くの水を処理する場合には性能を十分発揮できないといった問題もあるという。

信州大学とトクラスで共同研究開発した、世界初の重金属除去材「三チタン酸ナトリウム」は、粉末の結晶材料のため取り扱いが容易で、少量コンパクトかつ多種多様な重金属を素早く除去でき、従来と比べて小型のカートリッジでも高い性能を発揮するという。

今回発売の「携帯型浄水ボトルNaTiO」は、この「三チタン酸ナトリウム」を用い、携帯型浄水ボトルで初となる溶解性鉛の除去を実現。もちろん残留塩素も除去できる。水道水があればどこでも利用できるので、空の状態のまま持ち運べるため、荷物が軽くなるのも嬉しいポイントだ。

また、ひとつのカートリッジで約360回使用できるので、経済的なうえ、ペットボトルの使用量を減らすことができるので環境にも優しい。カートリッジの保管期限は5年なので、防災備蓄にも適している。

本体サイズは約幅7×奥行7×高さ20cm、重量は0.25kg。容量は330ml。交換用カートリッジ3個入りの価格は2,980円(税抜)。

関連情報
https://www.toclas.co.jp/

構成/立原尚子

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