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2018.11.25

残業時間と休日業務を削減するために「時間への意識」を高める方法

早く帰りたいけれど、仕事が終わらずどうしても帰れない。そんな現状でも「時間の意識」を高めれば、変えることができるかもしれない。事実、時間(とき)デザイン研究所が実施した調査では、時間への意識を高めることで残業や休日仕事が減ったという結果も出ている。時間デザイン研究所の担当者に、その「時間への意識」の高め方を聞いた。

時間への意識が高い人は「早い帰宅」「休日仕事なし」を実現

株式会社日本能率協会マネジメントセンター 時間(とき)デザイン研究所が実施した「時間活用についての意識調査」では、「時間への意識が高い人」は過去の経験を活かす傾向があり、公私ともに充実感を感じている割合が高い結果となったという。

そもそも、「時間への意識が高い人」とはどのような人なのか。この調査では、所属先の働き方改革によって、「以前より早く帰宅できている」「休日に仕事をする時間がなくなった」と回答した人をそう定義してみたという。

時間への意識の高め方

では、時間への意識を高めるとは、具体的にどうすることなのか。時間デザイン研究所の研究員 田口秀孝氏によると、大きく2つのポイントがあるという。

1.時間の過ごし方を主体的に変える

「時間への意識を高めるには、時間の過ごし方を主体的に変えることが重要だと感じます。たとえば休日、のんびり過ごすときに、目的もなく休むのではなく、今日はしっかりと休む時間を作る、と捉えることで時間の過ごし方が充実した意識付けができると考えています。

落語家の三遊亭円楽さんもインタビューの中で『前の日に「明日のデザイン」ができるかどうかだね。(…)まず休みをデザインしないとダメよ。仕事のデザインは置いといて(笑)』という内容があります。自分の時間を自分でデザインできることが重要だと考えています」

2.時間の濃度を高くする

「時間には濃度があると考えています。『私の時間デザイン』インタビューの中でも多くの方が時間の濃淡、あるいは時間の密度についてお話されています。『時間を濃くすることを意識すれば、他者の時間を浪費させることもなくなります。』(アサヒグループホールディングス会長 泉谷直木氏)、『さらさらと水のようだった時間の流れ方が、子どもが生まれてから、水が蜂蜜のような濃度で流れ、時の流れの速さがかつての自分とはまったく変わってしまいました。』(小説家 辻村深月氏)。

また濃度を高めるためのヒントとして、株式会社日本デザインセンター 原研哉氏は『「時間のデザイン」とは、自分にとって圧倒的にスパークする「爆発的な2秒」をどう招き寄せるかです。この「爆発的な2秒」を呼び寄せるために、人との接触や経験をいかに活用できるかでしょう。』と述べ、爆発的な2秒を引き寄せるために視野の広さが大事だとお話されています」

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