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2018.11.23

【ヒットの予感】パスタを3分で提供する日本初のグルメパスタファストフード「PULS」

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

プレボイル調法でおいしさを保ちながら3分での提供を実現

 お皿を使わずオリジナルのペーパーパッケージで提供する、日本初のグルメパスタのファストフード「PULS(プルス)」が11月15日に恵比寿に1号店をオープンした。パスタのプロデュースを行っているのは、フランス料理の「ゴードン・ラムゼイ」など世界の名店で料理長を務め、イタリアのパルマで開催された世界一のパスタシェフを決める大会「バリラ・パスタ・ワールドチャンピオンシップ」で初代世界チャンピオンになった山田剛嗣シェフ。世界一のパスタシェフのメニューを3分で提供する、テイクアウトをメインとしたカジュアルなスタイルが特徴だ。

 注文から3分でレストランクラスの味を提供できる秘密はプレボイル調法にある。

「南イタリアのナポリで使われる乾麺を使ってメニューを構成。レストランではボイルした後に常温で冷まして調理するが、今回はプレボイル調法を採用した。事前に規定の茹で時間の半分までボイルし、調理後『ブラストチラー』と呼ばれる急速冷蔵機を使い調理進行を止めることで、茹でた状態を保ちつつゼロから調理することができ、おいしさを保ちながら迅速に提供できることが可能になった」(山田シェフ)

 パスタメニューは8種類で、使用するパスタは山田シェフが組み合わせを決めているが、ショート6種、ロング2種、グルテンフリーが2種あり、好みでパスタを選ぶこともできる。ロングパスタに関してはテイクアウトでは食感を長く維持できるテフロンダイス、ショートパスタは風味を感じるブロンズダイスを採用。種類ごとにすべて違うメーカーのパスタを使っている。パッケージは写真映えを意識した、コミックで使われる「集中線」を描いたユニークな仕様で、店内で食べる場合でもパッケージのまま提供する。

 各メニューにはプラス100円(税抜以下同)で専用トッピングを用意、トッピングを加えることで、一度で二度楽しめる仕掛けとなっている。サイズはレギュラーが85g、ラージが100gプラス200円で135gに増量もできる。パッケージごとレンジで温め直すことも可能で、水20CCを加えてのリヒートを推奨している。

 また、ファストフードでありながらワインとのマリアージュもあり、8種類のパスタそれぞれにペアリングワインを用意。3~4カ月の周期でワインは替わる。フォッカッチャ、エスプレッソロール、ビスコッティなどパンやスイーツはすべてPULSオリジナルで日替わりで提供。コーヒーとティーはオリジナルブレンド、レモネードとジンジャーエールも山田シェフ考案による自家製とドリンクにもこだわっている。

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