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2018.11.24

【Re:Start】私、将来、店長になりたいんです!

株式会社アクト 町田店 八木千夏さん(22)
高校卒業後、大学で韓国語を学んでいたが中退。2018年3月に株式会社アクトに入社、現在は町田店に勤務する

前編はこちら

 人は思い描いたように生きられるものではない。壁にぶつかり思い悩む。だが、自分の意思や夢は誰かに肩代わりしてもらうわけにいかない。

 訳ありの事情を背負った若者が、ぼんやりとでも目標を見据え歩き出し、おぼろげだった自分の道が、徐々にはっきりとしてくる。このシリーズではそんな若者を紹介する。就活を経て、社会人として踏み出し、何かを見出した若者にスポットを当て、その人生にうなずき、静かに拍手を贈る企画、Re:Startが掲載中!

 シリーズ2回目は株式会社アクト 町田店 八木千夏さん(22)。2018年3月入社だ。アクトは工具の買い取り・販売・修理の店舗「アクトツール」を埼玉、東京、神奈川に展開。電動工具、エア工具、エンジン工具等々、建設や道路の工事現場で使用する中古、新品の工具を取り揃え、店舗販売する。年商11億円、従業員数は約80名だ。

 大学の韓国語学科に籍を置いていた八木さん、諸事情から韓国語の習得という目標を失い、窮屈感に包まれる。自分が必要される場所が欲しかった。正社員へシフトチェンジし、責任ある立場で働けば、やりたいこと、やるべきことが見つかるのではないか。そんな思いから就職活動を始めた八木さんだったが…。

自分で自分を売り込む、初めての体験。

「中退」「就職」とネットで検索してヒットしたジェイックは、数多ある就職支援の会社の中でも国の委託の団体から、職業紹介優良事業者の認定を受けていた。当時、大学を中退してチェーンのうどん店で働いていましたが、私のようなフリーターや未経験者の就職成功率が、他の支援会社と比べて高いことを謳っている。

 とりあえず話を聞いてみようとウェブサイトからからエントリーして、家に近い町田市で開催していた説明会に出向き、説明を聞きました。私の時はキャリアカウンセラーの30代の男性と一対一の面談で、私の話をじっくりと聞いてくれました。

「営業カレッジ」という研修を受けてから企業との集団面接、その後に個別面接という流れと、研修の意味も説明されました。説明を聞いてみて、この研修の大きな目的は企業の面接官に自らをどうアピールするかということだと思いました。自分から売り込む経験をしたことがなかった私は、最初は研修自体が怖かったです。

 でも、研修の受講が将来の仕事が決まるステップになるのだからと、参加を決めました。朝は5時起きして、横浜のオフィスで9時から始まる7日間の「営業カレッジ」へ。

 研修は名刺交換のエチケットや、挨拶の仕方や基本的なビジネスマナーからはじまりました。私が戸惑ったのは、自分の長所と短所を書き出すことを課題にした研修でした。自分の短所はすぐに見つかるのに、長所となるとまったく思い浮かばない。

 短所は何事にもネガティブなところで、例えばこの研修でも受けようと決めた自分を褒めてあげたくなるほど、普段の私は二の足を踏むことがよくある。やる前に諦めてしまうこともこれまで多かった。自分の短所ばかり頭に浮かび、少し落ち込みましたけど(笑)。

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