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2018.11.22

武藤、香川をサプライズ招集か?5度目のアジアカップ制覇へ代表に生き残るのは誰か

 9月に本格始動した森保ジャパンの2018年5試合が終わり、4勝1分の無敗という順調な滑り出しを見せている。5戦合計15得点を挙げている新生日本代表だが、南野拓実(ザルツブルク)が4点、大迫勇也(ブレーメン)が2点、中島翔哉(ポルティモネンセ)と堂安律(フローニンゲン)が1点ずつと、「攻撃陣最強カルテット」と称される4人が半数以上のゴールを奪っている点は特筆に値する。彼らの破壊力と推進力は誰もが認めるところ。この4枚を軸に、1月の2019年アジアカップ(UAE)では8年ぶり5回目の頂点を目指すことになる。

 森保一監督はこの段階から主力を固定していて、彼らと柴崎岳(ヘタフェ)・遠藤航(シントトロイデン)の両ボランチ、酒井宏樹(マルセイユ)、冨安健洋(シントトロイデン)、吉田麻也(サウサンプトン)、長友佑都(ガラタサライ)の最終ライン、守護神・東口順昭(G大阪)が現状での最強布陣と見ていい。ただ、彼ら11人だけではファイナルまで7試合ある長丁場の大会を乗り切ることは難しい。果たして本大会に赴く23人はどうなるのか…。そこを大胆予想してみたい。

GKはほぼ確定、先発の座を射止めるのは誰か?

 まずGKだが、東口、権田修一(鳥栖)、シュミット・ダニエル(仙台)という9~11月の代表活動期間に呼ばれた3人で決まりだろう。東口は半年前の2018年ロシアワールドカップメンバー、権田はアジア制覇を果たした8年前の2011年アジアカップ(UAE)の一員、シュミットは198㎝という規格外の長身を誇るGKとそれぞれ強みがある。川島永嗣(ストラスブール)がここまで8年間、ほぼ1人で死守してきたゴールマウスを守り切るには、全員が要所要所でいい働きを見せられなければならない。3人にはいい競争といい補完関係を期待したい。

最終ラインの右は確定、左は長友の状態次第、気になる昌子の動向

 守備陣は、右サイドの酒井宏樹と室屋成(FC東京)は確定。左サイドバックは肺気胸で離脱中の長友が間もなく復帰できるとの情報が流れているため、1月には復帰してくるだろう。もう1枠を佐々木翔(広島)と山中亮輔(横浜)で争う構図だが、20日のキルギス戦(豊田)で代表デビュー戦初ゴールを挙げた山中が一歩リードではないか。左利きのサイドバックは日本サッカー界が求めていた人材でもあるだけに、ここは彼に賭けてみるべきだ。

 センターバックも吉田、冨安、三浦弦太(G大阪)の3枚は入るはず。問題はもう1枠だ。というのも、キルギス戦でロシア組の槙野智章(浦和)が脳震盪を起こして交代を余儀なくされたからだ。幸いにして軽傷と見られるが、脳震盪は後遺症が懸念されるケースもある。となれば、長期離脱から復帰し、鹿島アントラーズのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇に貢献した昌子源を再抜擢した方がいいという意見が出るのも当然だ。昌子は12月のFIFAクラブワールドカップ(UAE)に参戦が決まっていて、年明けにはフランスリーグ1部・トウールーズ移籍が取りざたされている。「森保監督が彼の事情に配慮している」という見方も出ている。が、槙野がいなければ、やはり国際経験と統率力のある昌子が必要になる。その判断が気になるところだが、ここまでの流れを考えると槙野が有力ではないか。

ボランチは青山の状態次第か

 ボランチはロシア組の柴崎と遠藤が当確で、ACL優勝を経験して急成長した三竿健斗(鹿島)も選ばれるだろう。残る1枠はキルギス戦で存在感を示した守田英正(川崎)か、右ひざ負傷で離脱中の森保監督の秘蔵っ子・青山敏弘(広島)のいずれかだ。指揮官としてはコンディションが万全であれば青山を呼びたいところだが、状態はかなり厳しいとの見方もある。守田がキルギス戦で大迫の3点目につながるいいパス出しを見せたように、攻撃面でも貢献できるところを示したのは安心材料だが、やはり青山の方が序列は上。彼の状態次第と言っていい。

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