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2018.11.24

おひとりさまが一人で賢く生きていくためのヒント

家族を持たずに一人で生きているおひとりさま。一般社団法人ひとりとひとりは、おひとりさまといえども、誰かとつながらないと生きていけないと述べる。おひとりさまは、どんなふうに誰かとつながることができるのか、具体的な方法とコツ、一人飯の楽しみ方などを教えてもらった。

おひとりさまはつながらないと生きていけない?

おひとりさまが、誰かとつながらないと生きていけない理由を一般社団法人ひとりとひとりの代表理事で編集長の ひろかわ なみ氏は次のように話す。

「おひとりさまだからということではなくて、今の時代、自給自足で生活していない限り、物や生活・仕事などの環境を通じて、ほとんどの人が必ず『誰か』とつながって生きているはずです。それは、生産物の場合もあるし、非生産物の場合も、人そのものの場合も、当然ありますよね。『ネットがあれば“ひとり”で生活できる』という人がいたとして、ポチッとボタンを押すだけで必要な物が手に入り、生活には困らないとしても、その裏では、梱包し発送する、発送した荷物は配送会社の人が届けてくれる。当たり前のことですが、人はこうやって『誰か』とつながって生活しています。

それはおひとりさまだから、ということではなく、どんな人も同じように『誰かとつながって生きている』=『誰かとつながらないと生きていけない』ということだと考えています」

おひとりさまが一人でも賢く生きるための誰かとつながる手段

もし意識して誰かとつながる場合、具体的にはどのような行動を取ればいいだろうか。

「見えづらいから実感がないだけで、どんな人でも、すでに誰かとつながって生きています。ひとりでも賢く生きるための『つながる手段』という意味では、きちんと必要な情報を知り、手続きなり、相談する先を用意しておく、ということではないでしょうか。

例えば、単身世帯という意味でのおひとりさまだった場合、本当に誰ともつながらずに生きることができると思いますか? ひとりぼっちで、悩んでいるとき、問題が起きたとき、体調が悪いとき、入院するとき、支援が必要になったときなど、離れて暮らす家族や友人、同僚、近所の人、士業さんのような専門家、行政・福祉の人に助けて欲しいと思わないでしょうか。そういう課題をスムーズにする、どこに相談したら良いとか、こんな方法があるとか、このサービスは利用できそうだとか、そういう情報を万が一のときに活かせるように、集めて知っておく、それがひとりで生きるために必要な『つながり』、言い換えれば『きちんと上手につながること』だと考えています」

一般社団法人ひとりとひとりは、「ひとりとひとり(R)」というフリーマガジンを発行している。ここでのおひとりさまの定義は「独身で天涯孤独で寂しい人」という意味では決してないのだと言う。

「このマガジンで扱うおひとりさまは、家族がいてもいなくても『ひとりの時間をイキイキと楽しむ』おひとりさまとおひとりさま候補のみなさんです。家族がいても、死別や離婚、子どもの独立などで『ひとり』になる可能性は誰にでもあるのですから、ひとりだけどひとりじゃない、むしろひとりということをイキイキと楽しんでいる、それが私たちが目指すおひとりさまの理想の姿で、賢い生き方のできる新しい真の『おひとりさま力』ではないかと思っています」

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