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2018.11.16

【はたらきガール】鵜匠・稲山琴美さん「動物が大好き!鵜とのコミュニケーションを大切にしています」

船上から10羽の鵜を見事に操る鵜匠の稲山琴美さん。「ホーウ」という掛け声と手元の縄さばきで鵜に指示を出す。

「犬を10匹同時に散歩しているのと近いですね。縄が絡まって大変(笑)。もともと鵜は気性が荒い性格なんですけど、上手く操って、鵜がたくさん魚を捕まえてきた時は快感です」

愛知県犬山市の木曽川の鵜飼は1300年の歴史がある。稲山さんは東海地方初の女性鵜匠だ。1989年生まれで、犬山市の隣り町、小牧市出身。以前はペットショップに勤めていたそう。

「子どもの頃から大の動物好きで、クワガタや蛇まで飼っていました。動物に関わる仕事がしたくて探していたら、鵜匠の募集をハローワークで見つけて。発見した時は『えっ!?』って本当にびっくりしました(笑)」

木曽川で行なわれている鵜飼は、鵜匠の定員が4人と決まっている。稲山さんの前任の男性が定年を迎え、鵜匠に空きが出たため募集を開始。募集自体が約20年ぶりだった。

稲山さんは2013年に鵜匠になり、鵜の世話をしながら先輩鵜匠に学び、約1年後に実演デビューを果たした。出産を経て、2017年春に1年間の育児休業から復帰。忙しい日々を送る。

稲山さんの現在の所属は犬山市観光協会だが、仕事は鵜飼に関わるものがほとんど。鵜飼の開催期間である毎年6月1日から10月15日は、昼夜にわたり鵜飼の実演。そのほか、シーズンオフでも鵜舎で鵜の世話をし、鵜飼の衣装を作り、イベントなどで鵜飼について講演するPR活動を行なうなど多岐にわたっている。

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