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2018.11.17PR

ハイパワー、大容量バッテリー、超軽量!パナソニックのスティック型クリーナー『パワーコードレス』大解剖【PR】

掃除機の中でも、年々存在感を増すコードレススティック型クリーナー。数ある中で、特に高い吸引力と長時間運転で注目を集めているのがパナソニックの『パワーコードレス』。その開発の裏側を3人の技術担当者に直撃した!

パナソニック
『パワーコードレス MC-SBU820J』オープン価格

日本の住宅事情を熟知する同社ゆえ、壁際のゴミを逃さない「ガバとり」構造やヘッドの付け替えなしで畳やカーペットも掃除できるようにするなど、使い勝手にもこだわった。海外製品を超える吸引力でも話題だ。

[SPEC]
サイズ:スティックW240×H1175×D218mm 本体W96×H473×D218mm
質量:スティック2.5kg/本体1.9kg
充電時間:約3時間※1

3つの技術で実現したメイン機となるスティック型

 使いたい時にさっと使える手軽さで人気のスティック掃除機。その一方で、吸引力や運転時間に関しては、物足りなさを指摘する声も多かった。そんな中、登場したパナソニックの『パワーコードレス』は、それらの不満を見事に解決した実力派モデルだ。

 今回、その実力のヒミツを探るべく、パナソニックが注力した3つの技術をフィーチャー。今回、特別に製品では確認できない内蔵部品を見せてもらい、その性能を技術者に解説してもらった。

 詳細は下に記すが、その誰もが共通して語るのは、「『パワーコードレス』で、どう生活を変えるか」ということ。キャニスター式に劣らない吸引力を目指した秀熊哲平さんは、業務用モーターを改良した大口径モーターを開発。バッテリー担当の小泉仁世さんは、最長約65分(※2)の長時間運転を可能に。そして、軽量性を追求した堀部 勇さんは、材料構造にまでこだわった。彼らの努力の結晶が、ここに明らかになる。

「互いの知見を生かしてコードレスの課題に挑んだぜ!」

[1]ハイパワーモーター

「一番の課題は、キャニスター同様の吸引力を実現すること。そのために、よりパワーの出せる業務用清掃ロボットのモーターをベースとしてファンを大型化、目標とする約200W(※3)の吸込仕事率と開発期間の短縮を実現しました。大型ファンのメリットは、モーターへの負担を軽減する少ない回転数で、強く大きな風を吸引できることです。ファンの大型化の過程では、異音の発生源となる振動や、遠心力によるファンのダメージ対策などの問題点もありましたが、ファン単体とモーター完成品、2回のバランス調整をして振動対策を行なったほか、ファンを締結するカシメの形状を工夫して強度を確保。最終的には、当社キャニスター掃除機『MC-SR560』シリーズと同等のハイパワーを実現するに至りました。従来のコードレススティック掃除機の常識を覆す吸引力を、ぜひとも体感してください!」

「業務用を改良し、『大風量』と『真空度』に着目して吸引力を高めました」

モーター担当 秀熊哲平さん
2003年の入社以来、掃除機用ファンモーターを開発。キャニスター同等の吸引力を実現した。趣味はUFOキャッチャー。愛称はくまさん。

〈最大吸込仕事率200W※3

直径約7cmの大口径モーター。最大風速時速約750kmの高速ファンで最大1.3㎥/分の大風量を取り込み、最大2万パスカルの吸い込み力(真空度)を誇る。

ハイパワーモーターのベースとなった『RULO Pro』は、業務用清掃ロボットだ。

[2]大容量バッテリー

「私は〝ハイパワー〟と〝長時間駆動〟を実現するバッテリーを担当しました。まず、搭載するリチウムイオン電池を業界最多の8本に増量。それを直列配置することで、高電圧を生み出し、より大きなパワーをモーターに供給できるようにしたのです。一方で高電圧がゆえに、定めたパワーを供給する際に必要となる電流を抑えられ、結果、長時間運転を可能にしました。ちなみに電流が抑えられるということは、電池自体の発熱も抑制できるというメリットも。リチウムイオン電池は、繰り返し充放電において電池の発熱が少ないほうが長持ちする特性がありますから、電池寿命も長くなるんです。従来、重量面がネックで難しかった大容量バッテリーの搭載ですが、今回、独自開発素材により本体の軽量化を推進したことで、その点をカバーできたことも大きかったと思います」

「最長約65分※2を実現するため、大容量リチウムイオン電池を8本搭載!」

バッテリー担当 小泉仁世さん
2010年入社。掃除機の回路設計を手がける。単に電池を増やしたのではなく、放電制御などにも注力。趣味は野球。ニックネームは、こいちゃん。

リチウムイオン電池を8本搭載。電池パック自体の軽量化や重量バランス、安全設計にも注力した。

[3]軽量性

「『パワーコードレス』は、吸引力と長時間駆動にフォーカスしたモデルですが、その実現にあたり重要な役割を担ったのが、本体の軽量化です。掃除機のパワーを向上させると、その分モーターや電池の重量でさらに重くなり、ユーザーの負担となってしまうからです。そこで今回は材料を一から見直し、比較的重いABS樹脂を、新開発の軽量で高強度な複合素材〝セルロースファイバー樹脂〟に変更。これまでコスト面で導入が困難だったのですが、自社生産することで、国内家電初の導入に至りました。同素材は主要構造6部品に採用し、比重値で約10%の軽量化を実現。ほかにも、これまで培ってきた掃除機開発のノウハウをもとに、部品をひとつひとつ見直し、1g単位の軽量化を積み重ねたことが、キャニスター並みのハイパワーを達成しつつ、2.5kgの質量につながったと自負しています」

「『セルロースファイバー樹脂』※5とハニカム構造が軽さの決め手となりました」

軽量化担当 堀部 勇さん
2010年の入社以来、クリーナーの設計に従事。今回、目に見えない材料構造までこだわった。ドライブと映画鑑賞が趣味。ホリベと呼ばれる。

本体内側は蜂の巣状の〝ハニカム構造〟で構成。強度を保ちつつ材料を減らし、軽量化を図った。

ノズル部分には「中空ガラス配合軽量プラスチック」を採用。軽いだけでなく、衝撃に強いのも特徴。

[5]見えないゴミも検知する「クリーンセンサー」

20µmのゴミも検知。ゴミの有無を確認しながら掃除ができるので、取り残しを防げる。

[6]ゴミが舞い上がりにくい、くびれ形状のダストボックス

ダストボックスのくびれ部分に生じる圧力差を利用した「空圧分離」でゴミを圧縮。ゴミ捨て時の舞い上がりがなく、吸引力も維持できる。

[7]付け替え不要の「V字ブラシ」でパワフル吸引

ゴミを効率よく集めるV字形状。床との接触点が多いY字ブラシとの相乗効果でキレイに。

[8]壁際のゴミを攻める!「ガバとり」構造

壁に当たるとヘッド先端が開いて密着する「ガバとり」構造で、壁ぎわのゴミも逃さない。

※1 電池が空状態から充電を開始した場合、周囲温度20℃時、周囲温度、使用時間など使用条件により異なります。※2 ノズルブラシ回転オフ時、付属ノズル、子ノズル使用時。「ロング」運転は「自動」運転よりパワーを抑えて運転。ノズルブラシ回転オン時、約50分。 ※3 一般社団法人 日本電機工業会 充電式掃除機の自主基準試験方法による。使用時の吸塵力は吸込仕事率以外に吸込具の種類・ゴミのたまり具合や床材の違い等によって異なります。※4 満充電・電池初期/20℃時。※5 開発にあたっては環境省の委託業務(平成27年~平成29年セルロースナノファイバー製品製造工程におけるCO2排出削減に関する技術開発)の結果得られた成果を活用しています。

協力/パナソニック http://panasonic.jp/

取材・文/原口りう子 撮影/羽田 洋 イラスト/たまだまさお

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