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2018.11.16PR

3時間フルパワーで泳ぎ続けてロボット遠泳ギネス世界記録樹立。パナソニック『エボルタNEO』の実力を見よ!【PR】

単3形乾電池2本だけを動力源に、ロボットの「エボルタNEOくん」が遠泳のギネス世界記録に挑戦する「EVOLTA NEOチャレンジ2018世界最長遠泳チャレンジ」が、去る2018年11月10日に行なわれた。戦いの舞台は、広島県にある世界文化遺産、厳島神社。大海原にそそり立つ大鳥居を目指して「エボルタ NEOくん」がギネスに挑んだ、壮大なドラマの模様をお伝えしよう。

万全の準備で臨んだ本番。300人の声援を背にスタート!

出発セレモニーの会場には約300人のギャラリーが集まった。エボルタNEOくんの開発者であるロボットクリエーター高橋智隆さんが現われると一斉に拍手が起こる。これまでプールや湖で幾度も実験を繰り返し、万全の状態でやって来たという高橋さん。「大鳥居という、とても日本的な場所でゴールできるのが楽しみ」と自信を見せた。

エボルタNEOくんと高橋さん。この日の天気は快晴。スタート時の気温は11℃。

長さ35cmのボードに乗ったエボルタNEOくんの身長はわずか17cm。

スタート前に、ギネス世界記録公式認定員の佐藤コーマさんがガイドラインを説明する。使用可能な動力源は市販の単3形電池3本まで、挑戦中の電池交換や再充電は認められないなどの事項を挙げた。今回の挑戦は、過去のギネス記録にない新たなカテゴリー。認定に当たっては最低2km以上の距離を泳ぐという標準数値も設定された。

【ギネス世界記録の条件(抜粋)】

・動力の乾電池は挑戦の途中で交換してはならない。
・ロボットはスクリューで推進してはならない。
・挑戦中にロボットの部品交換または修理はできない。

【今回挑戦するコース】

フェリーであれば10分〜15分の距離だが……。

ガイドラインを説明する佐藤さん

岸壁で大勢のギャラリーが見守る中、青いカヤックに乗り込んだ高橋さんが、スタートライン手前に現れた。手には、エボルタNEOくん。ゴールの厳島神社大鳥居は、霞の向こうにうっすらと姿を見せていた。スタート10秒前から、その場にいた全員のカウントダウンが始まる。

「……3、2、1、スタート!」

高橋さんがエボルタNEOくんを着水させると、自然と「頑張れー!」という声があちこちから聞こえてきた。9時14分、桟橋の船の警笛がこだまする中、チャレンジが始まった。

NEOくんコールや旗の応援を受けて泳ぎ始めた「エボルタNEOくん」。高橋さんのカヤックから発する赤外線をガイドに泳いでいる。

アクシデント発生……不安を振り切って再スタート

9時27分、やや沖に出たところで引き返す船団。いったい何が起きたというのだ。高橋さんがエボルタNEOくんを抱えている。何かのトラブルがあったのではないかと、関係者に緊張が走る。遠泳を中断した理由は藻。宮島近辺に限らず、瀬戸内海の沿岸地域はアマモの群生地が多い。当初から懸念材料とされていた藻だが、本番でもエボルタNEOくんの前に立ちふさがる難題となった。

まさかのアクシデントに、不安が広がる。

およそ15分が経過した後、調整を終えたエボルタNEOくんと高橋さんが再びスタートラインに待機した。ギネスルールでは、1日3回までのチャレンジが認められている。最初の期待感に満ちた空気とは少し異なる、ざわついたリスタートだったが、声援は「今度こそ」の思いがこもった、さらに力強いものだった。

エボルタNEOくんが泳ぐ周囲は、スタッフが網で藻をすくう。沿岸部は特に藻が多いので、細心の注意が必要だ。

快泳を阻む幾多の波 まさかのペースダウン

スタートから55分。カキ筏の密集した沿岸海域を出ると、波が高くなってきた。快晴、微風の好条件ながら、エボルタNEOくんにとっては数十cmの波でさえ行く手を阻む大問題。しかも、沿岸部で藻を取り除いてくれたダイバーは、航路に入ることができない。波と藻の、2つのリスクがエボルタNEOくんに忍び寄る。

フェリーなどの大型船舶が航行する度に、大きな波が押し寄せ、後退を余儀なくされる。我慢比べのような時間が続く。

泳ぎ続けること2時間。エボルタNEOくんのスピードが下がっているように見える。腕の回転スピードはまったく衰えないが、なかなか前に進まない。明らかに潮が逆方向に流れている。満潮時刻を過ぎて、これから数時間は引き潮が続く。

潮目が逆になっても、懸命に泳ぎ続ける。

粘り強いパワーに状況も味方。そして歓喜の瞬間へ!

我慢の時間は1時間近く続いたが、徐々にゴールの大鳥居に近づいてきた。コースの右岸、清盛神社周辺では、スタート時からのギャラリーとともに観光で宮島を訪れた人たちも続々と集まって、エボルタNEOくんの力泳を応援し始めた。もちろんこの日のために応援に駆け付けたファンも多く、中には自作の応援旗を持ってきたファミリーも。

清盛神社周辺で声援を送る人たち。

観光遊覧船の乗客もエボルタNEOくんに注目。

いよいよゴール目前。エボルタNEOくんは、依然ハイピッチで泳ぎ続けている。高橋さんのカヤックが大鳥居に差し掛かると、ゴールのためのカウントダウンが始まった。

……3、2、1、ゴール!

大勢の関係者やファンが待ち受ける中、カヤックで浜辺に到着したエボルタNEOくんと高橋さん。青空の下に笑顔と歓声が広がった。

両手を上げてギャラリーに応える高橋さん。

ギネス世界記録に認定 新たな勲章がまた一つ加わった!

スタートから3時間22分34秒。距離にして3.002km。今回のチャレンジは、ギネス世界記録に認定された。公式認定員の佐藤さんから認定書を授与された高橋さんは「スタート直後に想定外のトラブルで肝を冷やした。調子を取り戻したと思ったところで潮の流れが変わり、後退しているのではないかと思うほどだった。精神的に一番つらいときに、声援が聞こえ、旗が見えて元気が湧いてきた」と声援に感謝。エボルタNEOくんには「がんばったね」の旗が手渡され、勢いよく旗を振る姿にはあちこちから「かわいい!」と声が上がった。

「潮の流れが逆になっても、少しもパワーが落ちない安定性がエボルタNEOの特長」と語る高橋さん。

2018年のエボルタチャレンジは、想定外のアクシデントに見舞われながらも、エボルタNEOの特性を生かしたパフォーマンスで乗り切り、ギネス世界記録認定を勝ち取った。エボルタNEOのポテンシャルはもちろん、開発関係者の努力と、ファンの声援があってこそのチャレンジ成功だ。乾電池エボルタ誕生から10年、パナソニック創業から100年の記念すべき年に、最高の栄誉を勝ち取ったエボルタNEO。これからどんな未来を見せてくれるのだろうか。さらなるチャレンジと進化に期待したい。

記念写真に収まる参加者と観衆。合言葉は「ハイ電池!」

パナソニック史上ナンバーワンの長もち性能を実現した乾電池「エボルタNEO」。オープン価格。

協力/パナソニック https://panasonic.jp/battery/drycell/evoltaneo.html

取材・文/堀行丈治(ぶるぼん企画室) 撮影/藤川銀也

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