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2018.11.21

食べても太りにくい「カロリー消費体質」になる方法

 特に運動をせずとも我々の身体はカロリーを消費しているが、これまで考えられていた以上に1日の時間帯によってエネルギー消費量に違いがあることが最新の研究で報告されている。

人体が最もエネルギーを消費する時間帯は?

 我々には“体内時計”があり、規則正しい食事と睡眠のサイクルは健康の鍵を握っている。業種によっては避けられないが、夜勤は健康を損ない体重増加に繋がることがこれまでの研究で指摘されているのだ。

 米マサチューセッツ州ボストンにあるブリガム・アンド・ウイメンズ病院の研究チームが先ごろ、学術ジャーナル「Cell」で発表した研究では、安静時のエネルギー消費量は体内時計の時間によって大きく異なることが報告されている。我々の身体のエネルギー消費が最も高まるのは午後の終盤から夕暮れ時にかけてであるということだ。

 実験では7人の参加者が、時計や窓も通信機器もないまったく時間の手がかりがない環境で3週間過ごしてもらい、その間のエネルギー消費量を測定した。

Science News」より

 収集したデータを分析したところ、それぞれの体内時計の時間帯によってエネルギー消費量が大きく変化していることが明らかになった。

 参加者には朝型の体内時計の者もいれば、夜型の生活サイクルの者もいたのだが、平均すると午後5時が最もエネルギー消費量が多かった。それでも個人差の幅は午後2時から午後8時とわりと広い。この時間帯のエネルギー消費量は朝よりも129キロカリー多いということだ。そしてこの時間帯は体内の脂肪がよりよく燃焼される。

 一方で最もエネルギーを消費しない時間帯は平均で午前5時であった。これも個人差があり午前2時から午前8時までとなる。したがって朝食はあくまでも控え目にしたいことが示唆されてくるのだが、興味深いことに朝は炭水化物の燃焼がより盛んになるという。ということは朝食に米やパンなどの炭水化物を適量摂取するこのは理に適っているのかもしれない。

 夜の帳が降りる時間帯についつい焼き鳥で1杯やりたくなってフラフラ寄り道してしまうのも、真っ当な生理学的現象だと言い訳できてしまうかも!?

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