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カメラがしまえるノッチなしデザイン!「OPPO Find X」の革新性

2018.11.13

■連載/一条真人の検証日記

 一時期のスマホはディスプレイの大型化が進んだ。しかし、最近は持ちやすさにも配慮して横幅を抑える縦長ディスプレイを搭載するなど、使いやすさ向上への努力がなされている。スマホのディスプレイの進化はまだまだ続いているのだ。

 そして、フロントカメラ周囲のフレーム面積を減らすことで表示面積を増やそうとする、いわゆるノッチデザインの採用も目立つ。

 そんな中、OPPO社の「Find X」は前面、背面のカメラレンズをなくし、電動でスライドするセンタープレートにレンズを登載。カメラを使わないときは本体に収納してしまうという興味深い機構を採用した。

 前面や背面にレンズを配置するスマホと違い、ディスプレイの表示面積を無駄にせず、最大化するのに役立っているのだ。さらにカメラを使わないときはレンズを保護してくれる。

外観

 前面にカメラレンズが表示されないため、ほとんど全てがディスプレイとなっている。メーカーはこれをパノラマアークスクリーンと呼んでいる。そのディスプレイサイズは、6.4インチ。画面比率は19.5:9(2340×1080ピクセル)、画面占有率は93.8%となる。ディスプレイサイズは大きく、遮るものがない独特なものになっている。

 また、液晶ではなく、有機ELのディスプレイになっている。発色もよくコントラストが高いので、写真などを極めて美しく表示できる。

 側面はディスプレイ面と背面の延長が曲線を描いたもので、比較的持ちやすい。電源ボタンはボディ右サイド、ボリュームボタンはボディ左サイドにあり、どちらもボタンの幅はかなり狭いのだが、扱いにくさはない。

 ボディカラーはワインレッドとサイレントブルーの2色が用意され、周囲の光を反射してグラデーションに見えるなかなかオシャレなものだ。

光の反射でグラデーションに見える背面。

底面にはUSB-Cポートを搭載。サイド部の端が狭くなっているが、とがっているわけではない。

電源ボタン、ボリュームボタンは幅が狭いが使いにくくはない。

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