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ヘッドフォンのバランス接続に欠かせない「リケーブル」とは?

2014.03.17

【ゴン川野のPC Audio Lab】ヘッドフォンのバランス接続に欠かせないリケーブル

■Re:Cable

ヘッドフォンをバランス接続で鳴らすと音が良くなる。そんな噂がささやかれ、自作派や改造派、そしてガレージメーカーがバランス仕様のヘッドフォンアンプを作り、ヘッドフォンがバランス用にリケーブルされた。現在ではオーディオメーカーからバランス対応のヘッドフォンアンプが発売され、ヘッドフォンの純正オプションとしてバランス用リケーブルが用意されるまでになった。しかし、これはまだごく一部のことで、多くのヘッドフォンにはバランス用ケーブルがない。リケーブルを自分でやる場合もショップに依頼する場合も、最初にチェックしておきたいことがある。それはハウジングの両側からケーブルが独立して出ているかどうかだ。片側からしかケーブルが出ていなければリケーブルは諦めた方がいい。もっともカンタンにリケーブルできるのは左右独立したケーブルで端子が着脱式になっているパターンだ。運が良ければサードパーティのリケーブルが見つかるかもしれない。または接続端子がどこかで購入できればバランス用リケーブルが自作できるだろう。

■BalanceDrive

それではバランス駆動のメリットとは何だろう。アンバランスはダメなの? などの疑問にお答えしよう。まずアンバランス駆動はバランス駆動の反対で、一般的にはアンバランスでは音が悪そうなのでシングルエンドと呼んでいる。これはヘッドフォンアンプに限らず、普通のプリメインアンプもそうなのだが、ドライバーユニットの2本の線の片方がHOTで増幅した信号を流す。もう一方はLR共通GND(グラウンド)となる。バランス駆動の場合はHOTとCOLDの両方を増幅する。これとは別にGNDもある。そこでバランス伝送には3端子XLR端子と3本の線が必要なのだ。増幅の際に同じ信号ではなく、互いに逆相信号を流す。これをBTL(Bridge Transfer Less)駆動と呼ぶ。当然アンプは2chで4台必要になる。さらにこれを推し進めると入力から出力まで、全てバランス構成のフルバランスに到達する。ハイエンドモデルでは回路基板や電源部まで完全にセパレート化したデュアルモノ構成とか、ツインモノコンストラクションと呼ばれるタイプもある。フルバランスの場合、DACもバランス構成でバランス出力対応のモデルが必要となる。

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