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2015.01.09

15?35mmをカバーするFUJIFILMの万能交換レンズ『FUJINON XF10-24mmF4 R OIS』

15mm?35mmをカバーしたイチ押し交換レンズ FUJIFILM『FUJINON XF10-24mmF4 R OIS』

■Introduction

私が社会人になりボーナスで買った最初のレンズがCanon『EF20?35mmF2.8 L USM』である。超広角の20mmからほぼ標準に近い35mmまでのズームでしかも、エフニッパチの通し、さらに赤線入りのLレンズ。USMはAFが超音波モーターであることを意味する。ヨドバシカメラでも20万円近くする高級レンズだった。しかもNikonのボディしか持っていなかったので、わざわざこのレンズを使うためにCanon『EOS-10 QD』まで買ったのだ。バーコードを専用のリーダーを使ってカメラに読み込むと撮影モードが変更できるという画期的に謎の機能が初搭載されたEOSだ。その画角の広さは感動ものだった。その後、デジイチでNikonに戻ってしまったのだが『EF20?35mmF2.8 L USM』はかなり長い期間活躍してくれた。

時代はAPS-Cサイズとフルサイズ一眼レフに移行して、超広角ズームもどんどん発売された。例えばCanon『EOS M』には『EF-M11-22mm F4-5.6 SI STM』という18?35mmの超広角ズームがあり、手ブレ補正機能内蔵で重さ220g、最短撮影距離は15cmを実現している。マイクロフォーサーズなら『LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH.』である。重さ300gで14?28mm相当だ。私は現在、SIGMA『8-16mmF4.5-5.6 DC HSM』をNikon『D7000』に付けて使っている。12?24mm相当の単焦点でも実現できなかった超広角で描写もいいのだが、ボディと合わせて重さが約1.3kgという重さが厳しい。ちなみにトキナー『AT-X 116 PRO DX』も愛用している。こちらは15?24mmでF2.8の通しだ。重さは550gとかなり重い。フルサイズにはなぜか385gと軽い『AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED』が存在する。Nikon『Df』に付ければ総重量は1150gになる計算だ。長々書いてきたが、フジノンレンズにも遂に『FUJINON XF10-24mmF4 R OIS』が登場した。15?36mm相当で最短撮影距離は24cm、手ブレ補正機能付きで重さは410g。『X-T1』に装着すると850gになる計算だ。富士フイルムのXシリーズは高画質が特徴で、その交換レンズも明るい単焦点から発売されてきた。超広角ズームの画質もきっと素晴らしいに違いない。

■Design

デザインはレトロで渋い。レンズボディは金属製で、フォーカスリングとズームリングも金属製を使い、適度なトルク感となめらかな回し心地を実現。フードは残念ながら樹脂製。『X-T1』に装着するとボディよりレンズの方が厚みがあるため、オプションのグリップをカメラに付けたくなる。とにかく立派なレンズである。

15mm?35mmをカバーしたイチ押し交換レンズ FUJIFILM『FUJINON XF10-24mmF4 R OIS』

レンズ左側には手ブレ補正機能のON/OFFと絞りの切り替えがある。Aを選択するとシャッター優先AEまたはプログラムAEになる。絞りアイコン側にすると絞り優先AEかマニュアルになる。

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