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2015.01.10

岡本『SUPER SOX(スーパーソックス)』ヒットの理由

 足のムレとニオイが気になる夏が近づいている。しかし、蒸れず臭わない靴下を履いていたら、そんな心配は無用。このような夢のような靴下が、岡本の『SUPER SOX(スーパーソックス)』である。『SUPER SOX』は2004年に発売され、これまでの販売数が800万足を超える同社のヒット商品。最大の特徴は、ムレを抑えニオイの原因となる細菌の繁殖を少なくし、高い消臭力も持つ独自開発の「BREATHE FIBER(ブリーズファイバー)」を採用したことにある。これからの季節、不快な足のムレとニオイを抑えるのに最適な靴下だが、完成までに実に6年の年月を要した。

岡本『SUPER SOX(スーパーソックス)』

 開発が始まったのは1998年のこと。きっかけは、岡本哲治社長の「ほんまもんの靴下をつくれ」というひと言だった。この発言の真意を、社長室広報担当の加古真由子さんは次のように説明する。

「靴下業界は価格競争に陥っていますが、靴下メーカーの社会貢献は、機能面で優れ、快適に思える商品を提供することです。ほんまもんの靴下とは、社会に貢献する靴下のことで、このミッション達成のために『SUPER SOX』は開発されることになりました」

 岡本 社長室広報担当 加古真由子さん

岡本
社長室広報担当
加古真由子さん

 岡本社長のひと言を受け、同社内に快適靴下開発プロジェクトが発足した。プロジェクトがまず取り組んだのが、300人の消費者を対象にした清潔意識調査。1999年に実施されたが、調査で〈長時間、靴を履いていて気になること〉を尋ねたところ、1位がムレ、2位がニオイであることが判明する。「弊社ではこの2つを国民的悩みと捉え、ムレとニオイを解決できる靴下がほんまもんの靴下として最適なのではないか、となったわけです」と加古さんは言う。

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