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2015.01.19

ロードバイクとはまったく違う!ファットバイクの正しい選び方

 実は、日本におけるファットバイクの歴史は海外と変わりない。'05年にサーリーのファットバイク・フレーム『パグズレイ』が発売されるや、新しいもの好きや、個性を求める人が飛びついた。翌年、『パグズレイ』の完成車(それまでは、フレーム単体のみ)発売で、ニッチではあるが確実にファンを広げていった。

 その後、'10年秋にはサルサが、ファットバイク『マクラク』を発表。その頃すでに、各国のフレームビルダー(個人生産業者)など、十数社がファットバイクの生産に乗り出していた。市場をほぼ独占していたサーリーに加え、選択肢が増えることで市場は活性化。『ファットバイク』という呼称が広く使われるようになったのも、この頃から。

 そして、'14年モデルで大変革が起きた。トレック、スペシャライズド、キャノンデール、コナなどビッグネームが続々ファットバイクを発表。海外市場とは異なり、ハイエンドMTB市場が衰退している日本市場ゆえ、即投入する例は少なかったが、少量を輸入したブランドは販売も好調だったという。

 氷雪路やトレイルを本格的に楽しむなら20万円以上を推奨。しかし、そこそこ楽しめる20万円以下の登場で、日本市場の動きも活発になっている。

■レース&アドベンチャー〈30万円以上〉

耐久性、軽量性、走破性など、いろいろな方向に特化した車種を選べるマニアックなゾーン。サルサの軽量フルカーボンモデルは、'14年最注目車。過酷な状況下で使われる自転車ゆえ、高価でも耐久性の高いチタンも人気。4.8インチのビッグファットは、さらなる奥地へ入りたい人へ。

●太くても軽いフルカーボン

サルサ『ベアグリース』

サルサ『ベアグリース』
38万9880円

カーボンフレームの軽量レーシングモデル。ペダリングの軽さは、従来のファットバイクとは一線を画す。タイヤの空気量によるソフトな乗り心地に加え、カーボンフレーム特有のしなりで、荒れた路面をしっかりとグリップ。ハンドリングはシャープで、テクニカルな雪の轍も得意。

サルサ『ベアグリース』

軽く、造形的に美しく、しかも乗り心地がしなやかなカーボンフレームは、レース志向のユーザーに人気。

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