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2015.02.10

いじめやパワハラが頻発する職場の特徴・続編

 前回、いじめやパワハラが頻発する会社や職場の特徴を5つを紹介した。今回は、続編ということで、新たに5つの特徴を紹介したい。前回と合わせると、10の特徴があることになるが、これらは採用試験の時、参考になるはずだ。現在の勤務先で、もし、いじめやパワハラなどが頻発しているようなら、10のうち、半数近くが該当する可能性が高いだろう。

1.親会社から幹部が下ってくる会社

 今や、多くの企業がグループ化しているが、それらは、親会社、純然たる子会社、関連会社に分けられる。子会社や関連会社の場合、親会社から中高年の人が出向・転籍するケースがある。例えば、親会社で本部長にはなれなかった部長とか、いつまでも課長が昇進できないといった“中途半端”な管理職だ。この人たちが子会社や関連会社にやってくると、自分を大きくみせようとして、20代、30代の少々、生意気な社員などを押さえつけようとすることがある。逆に、優秀な社員もそのターゲットになりやすい。これは、劣等感の裏返しであり、単にそれをぶつけようとしているのだ。自分のコンプレックスを元に、いじめをする上司は極めて厄介だ。深入りせず、距離を保つように心がけたほうがいい。

2.“中途半端”な高学歴社員が多い会社

「高学歴」の定義に明確なものはないが、この場合は偏差値ランキングでいえば、国公立と私立を合わせて上位10位以内の大学を指す。このクラスの大学出身者が8?9割を占めるような企業も、いじめやパワハラがよく見られる。特に、管理職になれず30代でゆきづまった社員が、20代の後輩社員をまるで「部下」のように、こき使う傾向がある。その30代の社員は管理職ではないのだから、本来は自分の「部下」ではないのに、機会あるごとに命令口調で、押さえつけようとする。これも、もともと自尊心が高いため、自分の立場が脅かされないよう、虚勢を張って大きくみせようとしている場合が多い。

3.「徒弟制度」がある会社

 今の時代、さすがに明治時代のような職人の徒弟制度がある会社は少ないだろう。だが、一部の職種には、そのような体質が染みついている。私がここ十数年、取材で感じ取った限りでいうと、例えば、飲食店などの料理人、新聞記者、コピーライター、テレビ局やCM制作会社のディレクター、映画監督、プロデューサーなどがそうだ。また、一部のコンサルタントや弁護士にも散見される。こういう職種に就く場合、一定期間、上司や先輩の下に付くことが多い。これが、よく見られるところの師弟関係ではなく、中学生レベルのいじめになることが少なからずある。

いじめやパワハラが頻発する職場の特徴・続編

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