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2015.05.18

書店とカフェと電器店が融合した『蔦屋家電』は家電量販店が目指すべき未来の姿か?

◆“ニコタマ”に誕生した新しい感覚の家電店

 2015年4月に二子玉川ライズにオープンした新複合商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」。中でも注目されているのが「テラスマーケット」内にある「蔦屋家電」 。名前の通り、「代官山T-SITE」や「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が手がける初の家電店で、「代官山T-SITE」のようなブック&カフェの空間に生活家電が並ぶ、全く新しいタイプの家電店が誕生した。

本とカフェと家電が融合した「蔦屋家電」は、未来型家電店か? 本とカフェと家電が融合した「蔦屋家電」は、未来型家電店か?

「洗濯機が女性のライフスタイルを一変させ、テレビが家族団らんを変え、スマートフォンがライフスタイルを激変させたように、家電には生活を変える力がある。また、開業にあたり住民にアンケートを行ったところ、欲しい施設として1位が映画館、2位が家電量販店という結果になった。他店舗で実施したアンケートでは、1位がカフェ、2位が本屋となっており、二子玉川の結果は意外なものだった。世田谷は23区の中で最も多い人口を抱えている。限られた土地で人口が増加している人気の街なので、商業施設が進出する大型店舗が作れる物件がなかなか出てこないという事情があり、映画館や家電量販店が不足していたという状況にあったといえる。こうした背景から、ライフスタイルを一変させる力を持つ家電に、今回は取り組むことにした」(CCC担当者)

本とカフェと家電が融合した「蔦屋家電」は、未来型家電店か? 本とカフェと家電が融合した「蔦屋家電」は、未来型家電店か?

 蔦屋家電はテラスマーケットの1~2階部分にあり、3~4階にはシネコンの「109シネマズ二子玉川」が入っている。1~2階は吹き抜けとなっており、開放感のある空間に。館内はいたるところにグリーンが配置され、ゆったりと休めるスペースも多い。1階エントランスに近い場所にはドローンの展示があり、道行く人の目を引いていた。本と一緒に家電や自転車などが並び、見るだけでも楽しめる空間づくりになっている。

本とカフェと家電が融合した「蔦屋家電」は、未来型家電店か? 本とカフェと家電が融合した「蔦屋家電」は、未来型家電店か?

 1階は860坪、2階は1312坪。大きさを代官山 蔦屋書店と比較すると、1、2階とも代官山の3棟が入る大きさで、店舗のすべてを見るには、ある程度時間の余裕を持って出かけることをおすすめする。

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