巨木の下で14mm相当。バリアングル液晶を使ってローアングルで撮影。絞り開放だが解像度は高く四隅の像もほとんど流れていない。濡れた木々や苔の質感が良かった
紫陽花を探しててくてく歩くと、まだ残っていた。雨に濡れた青、青紫、紫の階調と、抑えられた発色がいい、多くのデジカメはもっと派手な色になると思う
レンズを交換して14-150mmの160mm相当で撮影。手ブレを防ぐためISO1000で撮っているが粒子の荒れはない。絞り開放でも解像度は高く、髪の毛の1本1本が分離して見える
300mm相当でISO1600で撮影。これでも粒状性に問題はなく雑誌の印刷にも使えるレベルだ。背景のグリーンのボケと、傘によるレフ板効果で雨の日に撮ったとは思えない