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OM-Dシリーズの実質的フラッグシップモデル、OLYMPUS『OM-D E-M5 Mark II』の完成度を検証

2015.07.20

■Performance

撮影は雨の井之頭公園、モデルは亜希子さんだ。レンズは14-150mmと『M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO』の2本を使った。どちらのレンズも防塵防滴なので安心して雨の中で撮影できた。キットレンズと合わせれば2本で14mm~300mmをカバーできる。晴れた日に比べると暗いのだが、5軸手ブレ補正があればガッチリと思いきや、あまり遅いシャッター速度になるとモデルが動体ブレしていた。こんなことならもっと感度上げとくべきだった。あと7-14mmは前玉が大きいので水滴が付きやすく、小まめに拭かないとそれが原因でフレアが出ることがあった。

OLYMPUSのボディとレンズの組み合わせは、デジイチに負けない高解像度をアピールするあまり、ピントはカッチリとシャープで、コントラスト高めで硬調な印象があった。今回撮影するとその印象は一掃され、特に7-14mmでは画面全体は鮮明でありながら、エッジが強調されすぎず、雨に濡れた木々や土、金属などの質感描写もリアルだった。14-150mmは10.7倍ズームで一昔前なら描写が甘くても、まあこんなもんでしょうで済まされる高倍率ズームなのだが、こちらも広角から望遠までシャープネスが高く、広角端、望遠端の歪みも気にならない。まさに新時代の標準ズーム、E-M5 MKIIとセットで手に入れたら、当分、交換レンズに手を出す必要はなさそうだ。

EM006

『M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO』1/250sec F2.8 ISO200 14mm相当

14mmを使えば、カクカクと曲がる橋を奥まで切らずに収められる。歪みを抑えるためにEVFにグリッドを表示して撮影している

EM007

『M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO』1/400sec F2.8+0.3 ISO200 14mm相当

超広角のままでモデルに接近すると背景を活かしたまま撮影できる。パースペクティブ効果で傘が小さく見える

EM008

『M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO』1/250sec F2.8+0.3 ISO200 28mm相当

同じ位置からズームアップして28mm相当で撮影。センターは歪まないので、このレンズはポートレートにも使える

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