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2015.08.05

リアルな質感でぬくもりのあるロボットが人間のパートナーになる日

 2015年12月公開予定のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を待ち焦がれているファンも多いと思うが、先頃、意外なまでにセクシャルな(!?)C-3POとR2D2の姿が撮影されて話題を呼んでいる。

■エイミー・シューマー、C-3PO、R2D2の“ベッドイン写真”が話題に

 アメリカの女性お笑いタレント、エイミー・シューマーがなかなか露出度の高い衣装で「スター・ウォーズ」のC-3POの長い指をくわえたり、R2D2を加えた2体のロボット(ドロイド)と共にベットに入っていたりするという、なんとも過激なグラビアの数々が雑誌『GQ』に掲載された。

エイミー・シューマー、C-3PO、R2D2の“ベッドイン写真”が話題に
Polygon」の記事より。

 このグラビアはすぐにスター・ウォーズファンの間で衝撃と共に知られることになったが、どうやら撮影に際しスターウォーズの著作権を管理するルーカスフィルムの許諾は受けていないことが明らかになって、少しばかり物議を醸すことになったようだ。

 この点についてニュースサイト「Polygon」が大手法律事務所「マッギルウッズLLP」のブラド・ニューバーグ氏に質問したところ、このグラビアの場合は“パロディ”であり著作権侵害にはあたらない“フェアユース”であるという見解が返ってきている。パロディにおけるフェアユースの例として代表的なのは、1989年に発売されたツー・ライヴ・クルーのパロディ曲『プリティ・ウーマン』を、オリジナル曲の著作権を持つエイカフ=ローズ・ミュージックが著作権侵害にあたるとして訴えたものの、裁判ではフェアユースであると判断されたケースがある。

エイミー・シューマー、C-3PO、R2D2の“ベッドイン写真”が話題に
物議を醸した『GQ』の表紙。

◎動画はコチラ

 ニューバーグ氏はまたマイケル・ジャクソンの『Beat It』や『BAD』のパロディ曲(『Eat It』、『Fat』)を作ったウィアード・アル・ヤンコビックの例も引き合いに出し、今回のエイミー・シューマーのグラビアは無邪気なものであり、性的なジョークに終始している点で正当な“パロディ作品”として成立していると指摘している。

 このグラビアに関して、ファンからのツイートがすぐさま「Star Wars」のツイッターに寄せられたが、ルーカスフィルムとディズニー側は「我々のキャラクターを不適切に扱うことを承認してはいません」と、この件について当初やや不快感を表明していたようだ。エイミーと『GQ』にしてみれば、あえて物議を醸すことも計算の上で今回のグラビアを撮影したことは明らかで、これも一種の“炎上商法”なのかもしれない。だがそれにしても、女性コメディアンとC-3PO、R2D2とのこの“ベッドイン写真”はパロディであると共に、どこかしら近い未来を予見させるものであるように感じられるのは筆者だけだろうか……。

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