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2015.08.12

アートディレクター小杉幸一さんがデザインで選ぶイチ推しアイテム

◎五感で楽しめて、存在感のあるものに囲まれると、いいひらめきが

 五感の中でも人間に圧倒的な影響力を及ぼす〝視覚〟。商品やサービスを〝視覚〟に落とし込むデザイナーは、どんな観点からモノ選びをしているのだろうか。若手アートディレクターとして、国内外から注目を集める小杉幸一さんは、オフィスのデスク周りで使うモノを紹介。

「身の回りに置くモノで作品は変わってきます。赤を基調としたインテリアの部屋に住めば、作品に赤を使うようになるもの。ですから僕はシンプルな中に、多くのメッセージが入っている〝高解像度〟のモノを選ぶようにしています。五感に訴えかけてくれ、さらに思想や歴史を内包しているものに、心惹かれます」(小杉さん)

 さらに〝不便さ〟もポイントに。

「例えば1升瓶は不便ですが、男性が注ぐ時は片手で力強く、女性が両手で注ぐとたおやかな仕草になる。この〝不便さ〟が生み出す美しさの有無も、購入時に考えることのひとつです」(小杉さん)

アートディレクター/グラフィックデザイナー
小杉幸一
1980年生まれ。武蔵野美術大学卒後、博報堂に入社。KIRIN「新一番搾り」、SUZUKI「HUSLER」、PARCO「パルコアラ」「ZUCCa」など、多くのブランドや各種イベント、企業のデザインを手がける。カンヌライオンズゴールドなど国内外の多くの賞を受賞。

◎特徴的な線、なめらかな書き味のとりこです

Werkstatt てとひ/ガラスペン

Werkstatt てとひ/ガラスペン
2万5000円

「手書きの文字が好きだから、誰も持っていないペンが欲しくて購入。ガラスペンは日本が発祥というのも意外でしたね。1回インクをつけると、ハガキ1枚分程度の文字や絵が書けるという機能性も魅力です」

Werkstatt てとひ/ガラスペン

考案は明治の風鈴職人。工芸品としても秀逸。

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