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2015.09.13

1セット25分でタスクへの集中力を高める仕事術「ポモドーロ・テクニック」

■連載/小口 覺のスマートフォンハックス

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ポモドーロ・テクニック。知らない人にはなんだか大層なメソッドに聞こえるかもしれないが、要はタイマーを活用した仕事術だ。25分間タスクに取り組んだら5分間休憩し、また25分間仕事する。これを4回(計2時間)繰り返したら長めの休憩を挟むことで、仕事への集中力が維持し続けられるというメソッドである。ポモドーロというのは、トマトの形のキッチンタイマーにちなんで付けられた名称らしい(考案者のサイトは
こちら)。

以前、appdime.jpにて45分を1セットにしたキッチンタイマー仕事術を紹介したが(記事はこちら)、それと何が違うのか、ポモドーロ・テクニック用のiOSアプリを紹介しつつ考えてみたい。

25分という単位の短さ

仕事をしている人にとって、25分という時間は比較的短いと感じるのではないだろうか。職業にもよるだろうが、筆者の仕事である原稿書きにとってはかなり短い(ほとんどの原稿は25分では終わらない)。時間的には、企画書を作成する、たまった書類を整理する、メール処理をするなどには、25分はちょうど良い時間だと感じる。

もちろん、25分では完了しない原稿書きのような仕事も、5分間の休憩を挟みすぐに再開することを守れば問題はない。むしろ、集中力は高められる。筆者は、あれこれ理由を付けて仕事に戻らないタイプなので、集中力が維持している限り25分を超えて作業を継続したいのだが、5分休憩ですぐに仕事にもどることを習慣化すれば、トータルでの生産性は上がると思われる。

また、25分単位の良いところは、最初に仕事に入る心理的な障壁が小さいことだろう。これから仕事に1時間、2時間集中しなければならないと考えると、始めるのがおっくうに感じてしまい手が付けられなかったりするが、25分なら軽くスタートできる。最初の「エイヤッ」が小さくて済むのだ。25分と言えば30分アニメのコンテンツ程の長さ。「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」の時間程度、始められなくてどうするよと思いません? また、45分単位、1時間単位だと、途中でスランプ状態に入るとだらけてしまうが、25分だと休憩を早めに取ることで集中力が回復できるチャンスも大きい。

と、ここまで25分と短い単位でタスクを行なうメリットを書いてきたが、この原稿の頭からここまで25分で書くことができた。普段よりもいいペースだ。

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アプリストアで「ポモドーロ」を検索すると、専用のタイマーアプリがたくさん出てくる。簡単に作れるのだろうが、iOS 8に対応できていないのか、挙動のおかしなアプリもいくつかある。

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