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2015.12.13

【コスプレ撮影術】コスプレスタジオの基本1灯ライティングでレイヤーにキャッチライトを入れる

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

【コスプレ撮影術】コスプレスタジオの基本1灯ライティングでレイヤーにキャッチライトを入れよう! PROPET『パラソルPK-105 マルチディフューザーL付』

■Introduction

コスプレスタジオ「Booty東京」に協力していただき、いろいろなブースで作品の世界観を重視したコスプレ写真を撮ってみよう。ここのスタジオはカメラまでレンタルしているので手ぶらで行っても撮影できる。今回はレンタル機材がないと仮定してクリップオンストロボ+傘を使った撮影ノウハウとなるが、実際は1日1080円で借りられる「LEDスタジオライト CN-900HS」を使えば同様の撮影が可能だ。ただしキャッチライトは丸ではなく四角になるが。

さて、スタジオでのコスプレ撮影はストロボやLEDライトがなくても出来る。なぜならコスプレスタジオは一部のブースを除いて、部屋全体が明るくライティングされているからだ。そこになぜわざわざストロボを持ち込むのか。まず、第一はレイヤーにキャッチライトを入れたいからだ。キャッチライトとは瞳に入った白い光で、これがあると目が大きく見える。もちろん、アニメやコミックのキャラクター、特に主人公には必ずキャッチライトが入っている。これを再現しておくのはコスプレ撮影のお約束である。できれば屋外でも入れたい。どうしても入らないなら撮影後にフォトショで入れるというくらい大切だ。まあキャッチライトだけなら、たいていのスタジオで無料レンタルしている丸レフで入れられるが個撮ではなかなか難しい場合もある。

第二に光をコントロールしたいから。部屋の照明は天井からのトップライトが基本。これでは不要なところに影ができたり、必要なところが明るくなりすぎたり、いろいろ面倒なことが起こったとき対処が難しい。ストロボがあれば上でも下でも右でも左でも好きな方向から、好きな強さの光が当てられる。これを実現するためにはカメラからストロボを離す必要がある。そこで必要なのがストロボ用のスタンドとカメラから離しても使えるストロボだ。ここまで用意するなら、人物撮影のド定番、スタジオの必需品、ライトボックスが欲しくなる。ライトボックス+モノブロック×2と妄想の翼が広がるが、今回は1灯、というか「Booty東京」ではスタンド付き照明器具は、1グループ1個までという決まりがあるのだ。それからライトボックスは四角いのでキャッチライトも四角くなってしまう。そこで私のオススメが傘トレである。傘トレとはストロボ用のアンブレラの前にトレーシングペーパーを張ったものである。傘なので丸い、トレペからの透過光で光が柔らかくなる。コスプレ撮影に最適だ。いちいちトレペを貼るのは面倒なので、パラソル用のディフューザーがある。これがセットになったのが PROPET『パラソルPK-105 マルチディフューザーL付』である。スタンドは定番の銀一『GP0109 ウルトラコンパクトスタンド』がいい。小型ストロボを載せるだけなのであまり重量級は不要。電車の移動を考えるとなるべく小型軽量、しかも丈夫なスタンドを選びたい。それからアンブレラアダプターも必要になる。これも銀一の『GP0053』にした。モノブロック対応で重いが頑丈そうである。これで準備完了。あとスタジオまでスタンドを運ぶのに三脚ケースもあった方が便利。

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