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2018.11.25

【ヒットの予感】「定額スーツレンタル」でスーツも所有しない時代へ

定額スーツレンタル

 高級紳士服ブランド・ダーバンなどを展開するレナウンは、7月より月額定額制のビジネスウエア貸し出しサービス『着ルダケ』を開始した。利用期間に応じて対価を支払う、サブスクリプションモデルを導入した同様の定額サービスは、紳士服大手のAOKI『スーツボックス』などがある。

 どちらのサービスもWeb限定。スーツの提供、クリーニング、保管、衣替え、引き取りまでを一括して行なう。スタイリングされたビジネスウエアを毎月1回シェア、交換できる『スーツボックス』に対し、『着ルダケ』は利用者専用のものを年2回、季節替わりで届けるという違いがある。

「スーツは高額のため、家計への負担も大きく、着回しが難しい。そのためスーツの着用が義務である男性にとって、お洒落は二の次で、手頃なスーツで済ませる方が多いんです。そうしたお客様に負担を感じさせない金額設定を模索しました」(『着ルダケ』広報担当)

 最安プランは月額4800円で、年間6万円弱。貸し出すスーツは店頭価格で1着6万円前後のものなので、この価格帯のスーツを複数利用できる点は割安感がある。

 定額制ビジネスは、スーツ復権を占う試金石となりそうだ。

〈DIMEの読み〉

 ビジネススタイルのカジュアル化が進む一方、身だしなみには厳しい目が向けられている。最低限の節度を担保するレンタルスーツサービスを、福利厚生として導入する企業が出るかも。

『着ルダケ』『着ルダケ』では5種類各16サイズのセットアップスーツを用意。オプションでノンアイロンシャツやネクタイのレンタルもできる。

『着ルダケ』サービス開始に伴い、『着ルダケ』専用ブランド・レナウンインスティンクトを開発。契約期間は2年を基本に、プラン内容やコンシェルジュなどサービスを充実させていく。

取材・文/渡辺和博

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