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2018.11.12

日本の有休消化率、2年連続で世界最下位

厚生労働省が、23日に発表した就労条件総合調査(https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/11-23.html)によると、民間で働く人の2017年の年次有給休暇取得率(1人当たり平均)は、前年比1.7ポイント上昇して51.1%となり、3年連続の増加を記録した。

しかし、世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアが2017年に実施した世界30ヶ国18歳以上の有職者男女計15,081名を対象とした「有給休暇に関する調査」によると、日本人の有休消化率は依然として世界で最下位という結果となっている。

※エクスペディアの調査で使用する「有休消化率」は「有給休暇取得率」と同義語

日本の有休消化率、2年連続 世界最下位!

昨今、日本では「働き方改革」や「休み方改革」が推進されているが、エクスペディアの「有休消化率に関する調査」によると、2017年は前年同様、有休消化率が世界30ヵ国中で最下位という結果に。 2014年以降、下から2番目と最下位を脱していたが、2016年にはまた最下位となり、2017年も回復しなかった。

また、日本の次に有休消化率が低い韓国は、昨年の53%から今年は67%まで回復したことから、日本の有休消化率より17%も上回り、差が開いてしまうという結果に。

日本人の有休消化率が低い理由は「罪悪感」。6割以上が罪の意識あり

有給休暇を取得することに対し、「罪悪感がある」と考える日本人の割合は6割以上にも上り、世界で最も多い結果となった。そのことが有休消化率の低さに繋がっていると考えられる。また、休みを取らない理由としては、「緊急時のためにとっておく」が一番高いことがわかった。

日本にしぶとく根付く「残業=罪」という悪習。取り除くためには、企業ごとで労働体系を工夫し、意識改革を進めていかなければならない。

出典元:エクスペディア

構成/こじへい

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