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2018.11.11

リモートワークで生まれる自由時間は年間250時間!?

自分らしいライフスタイルを形成するうえで、「働き方改革」が今後大きなキーになっていくのは間違いない。しかし現在、多くの人が働き方改革を「職場内での改革」と捉え、職場の外には目を向けずにいるようだ。

今回、そんな実情が明らかになった、働く女性のニーズを実現する商品開発プロジェクト「Bloomoi(ブルーモワ)」による働き方改革やリモートワークに関する調査結果が発表されたので、早速、紹介していきたい。

「働き方改革」と聞いてまずイメージするのは“職場での改革”職場と切り離して考える人は約25%とまだ少数派

【働き方改革と聞いて思い浮かべるシチュエーションは?(複数回答)】の質問に対して、最も多かったのは6割以上が選択した「長時間労働の是正」(61.0%)で、2番目に多かったのが「仕事の効率化・生産性向上のサポート」(37.5%)だった。

一方で、勤務場所の自由化(25.8%)や、在宅勤務の承認(22.3%)等の“職場の外”における取り組みを選択した人は少数派となっている。こうした回答から、働き方改革は、「会社でやること」・「会社がやること」というように“職場での改革”であると捉えている人が多いことが明らかに。

働き方改革の推進にともない、少しずつ導入が進んでいるリモートワークや在宅勤務といった勤務形態と照らし合わせると、今後はより、“職場での改革”に限らず“職場の外での改革”にも目を向けていく必要があると考えられる。

4割を超える人が通勤に1時間以上!リモートワーク(在宅勤務)でもたらされる時間効果は1人あたり約250時間!?

“職場の外での働き方改革”のカギとなるリモートワークに関して、【リモートワークの制度を利用したいと思いますか?】と質問した調査では、利用意向が最も高かったのは20代女性で、半数近い48.0%が「リモートワークが可能であれば利用したい」と回答。女性は男性と比較しても、全体的に利用意向が高く、30代以上の各世代ともに「利用したいと思わない」を上回る結果となっている。

一方、男性は「リモートワークが可能でも利用したいと思わない(41.0%)」という回答が主に20代で多くみられ、「利用したい(31.0%)」を上回り、女性とは反対の結果になっている。ただ、30代からリモートワークを利用したい人の割合が徐々に上がり、40代においては実に36%の男性が利用意向を示しており、およそ3人に1人は利用意向があることを考えると、男性・女性共にリモートワーク・在宅勤務が選択肢の一つになる時代になってきていると言えそうだ。

では、なぜリモートワークを希望するのか。【リモートワークのメリットは何だと思いますか?(複数回答)】の質問に対し、最も多かったのは「移動時間・通勤時間が減る(59.5%)」だった。

実際に、どのくらい通勤時間に割いているのかというと、4割以上の人が通勤に1時間以上かけているという状況で、中には3時間以上かけている人(2.3%)もいた。

仮に1時間通勤としたとき、年間の営業日数252日(厚生労働省平成29年就労条件総合調査に基づく)で考えると、すべてリモートワークに置き換えられたときには約250時間の時間効果が生まれることになる。週に5日勤務のところ2日をリモートワークに置き換えた場合だと、約100時間が自由時間になる計算だ。

リモートワークを週に数回でも利用することにより、生み出された時間を「休息」や「趣味・習い事」「友人・家族とのコミュニケーション」に割くことが可能になると考えると、リモートワークが有意義な取り組みであることがわかる。こうした“職場の外での改革”を積極的に取り入れることが、結果として各個人の人生を充実させることにつながるはずだ。

Wi-Fi整備+集中しやすい環境+リラックスできる空間づくりで“住まいでも働き方改革”

どのような住まい環境が仕事効率を上げるのか明らかにするべく行われた、【ご自宅で仕事をする上で重要なのはどのような環境ですか?(複数回答)】という質問の結果、最も多かったのが、「ネットワーク等のインフラ環境」で54.6%、次いで「集中しやすい環境(53.8%)」、3番目に「リラックスできる環境(37.0%)」となった。

ゆとり時間の使い道に男女差!悩める男性と悩まぬ女性

リモートワークや在宅勤務の実現によりゆとり時間が生まれると考えられるが、今回そのゆとりの時間の使い道についても調査が行われた。

ゆとり時間の使い道として、全体で最も多かったのが「休息(68.0%)」で、「趣味・習い事(45.0%)」がそれに続くという結果に。

ユニークな男女差が見られたのは「何をしたらいいかわからない」という回答で、全体的に男性の方が同回答を選択した人が多い傾向となった。

特に30代男女で比較すると、女性は0%と全く迷いが見られないのに対して、男性は14%が「何をしたらいいかわからない」という迷いを見せている。

“ゆとり時間迷子”にならないためにも、働き方改革そのものだけではなく、その先の「どのようなライフスタイルを実現したいか」に視点を向けることが、より豊かな生活を送るためのヒントとなりそうだ。

<時間にゆとりが出来た場合、時間を何に使いますか(複数回答)>

※Bloomoiプロジェクト調べ

<調査概要>
方法:インターネットによるアンケート調査
対象:20代から50代の首都圏在住の男女400名(男性200名/女性200名)
期間:2018年7月24日~7月26日
調査会社:GMOリサーチ株式会社

出典元:東京建物株式会社

構成/こじへい

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