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2018.11.07

シーツの上はバクテリアと細菌の「植物園」だった!?

 人生の3分の1を眠って過ごしているだけに、寝床の衛生環境は考えられているよりも重要だ。忙しくてなかなかベッドのシーツを交換できないという向きも少なくないとは思うが、最低限どれくらいのスパンでシーツを洗って交換すればよいのだろうか。

シーツの上はバクテリアと細菌の“植物園”

 1日のうちの7時間から8時間はベッドや布団の中にいると考えれば、やはり就寝中の環境をおろそかにすることはできない。

 米ニューヨーク大学の微生物学者、フィリップ・ティエルノ教授によれば、シーツは放っておくとすぐにバクテリアと細菌の“植物園”になるということだ。そしてさらに長く放置しておけばさまざまな疾患の原因になり得るという。

 ティエルノ教授は少なくとも週に1度はシーツを洗って交換すべきであると勧告している。アメリカ国内の数千もの家庭を調査した最新の研究では、なんと90%以上の家庭の家屋から少なくとも3種類以上のアレルゲン(アレルギー誘発物質)を検出することができたという。

 これらのアレルゲンが環境に潜んでいる場合、アレルギーの有無にかかわらず、鼻をすすったりクシャミを引き起こす可能性が高まる。家にいるとクシャミが何故か多いというケースは周囲の環境を見直してみてもよいのだろう。

IFL Science」より

 これらのバクテリアの多くがベッドの中に潜んでいるのだが、それは我々の肉体がベッドの中を温かく湿らせているからにほかならない。ベッドの中はバクテリアや細菌にとって理想的な環境であるといわれ、枕だけでも16種類の細菌がいるということだ。

 こうした菌類に加えて、一度寝たシーツの上にはフケ、糸くず、ホコリ、ダニなども増えている。したがって最低でも週に一度はシーツを洗って交換しなければならないということである。

 ティエルノ教授はシーツの上には見えない“犬のフン”がゴロゴロ転がっていると喩えている。健康のためにもシーツと枕カバーをこまめに洗って交換したいものだ。

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