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ハウスクリーニングの利用者が家の中で一番「キレイにしたい」場所とは?

2018.11.09

なぜ水回りは汚れやすい?

では、どうして水回りに相談が集中する結果となったのだろうか。その理由は、水回りの汚れが落としにくいということが大きな原因といえる。水回りにはさまざまな種類の汚れが発生するため、それぞれの汚れに適した掃除をしなければならないのだ。

例えば、浴室の水垢やトイレの尿石といったアルカリ性の汚れを掃除する場合は、酸性の洗剤が必要になる。その一方で、キッチンの油汚れや浴室の皮脂汚れは酸性の汚れのため、アルカリ性の洗剤でなければ落とすことができない。

中でも排水溝のぬめりは、さまざまな汚れが混ざり合って掃除が面倒なうえに、見た目もよくない。しつこい排水溝の汚れは個人での対処が難しいこともあるため、ハウスクリーニングを依頼されることが多い傾向にあると考えられる。

図3・月別のハウスクリーニング相談件数
1月  ……144件
2月  ……174件
3月  ……238件
4月  ……202件
5月  ……407件
6月  ……725件
7月   ……641件
8月  ……491件
9月  ……241件
10月 ……282件
11月 ……306件
12月 ……271件
(シェアテクに寄せられたデータに基づく。調査年月:2016年9月~2018年8月、4,122件)

ハウスクリーニング相談は「6月」が最も多く寄せられていることが、図3からも明らかに。季節ごとに見てみても、ほかの季節と比べ夏の時期の相談件数が突出して多いこともわかる。

この「6月」というタイミングに相談が多くなるのは、夏が近づきエアコンを使い始めるのが理由の1つだと考えられる。春の間はエアコンの使用頻度が少ないため、汚れがたまっていることに気づきにくいもの。いざ起動してみると悪臭がして、ハウスクリーニングに相談するケースが多いようだ。

また、上記の月別相談件数より、9月以降は件数が少なくなることから「年末年始」の早めの掃除には、この時期がおすすめかもしれない。

掃除を怠るとさまざまな被害が……!

「掃除は面倒だけど、業者に依頼するなどの費用はかけたくない」と思われる方もいらっしゃるかもしれない。だが、もし部屋の掃除を怠ってしまうと、たまった汚れによってさまざまな被害が発生してしまう。

例えば、窓やエアコンに次いで相談件数の多かったレンジフードの場合、たまった油汚れが料理に垂れ込んでしまったり、料理中に使っていた火が油汚れに引火して、火事の原因になってしまう恐れがある。

また、エアコンの汚れにはとくに注意が必要です。もし汚れがたまっているエアコンを起動させると、カビの胞子などが部屋中に拡散されてしまう。そのため、部屋にいるご家族がアレルギーや感染症を発症する危険性があるのだ。

このように、定期的な掃除や換気、あるいはハウスクリーニングの依頼は、家族を守るうえで重要な行為なのだ。ハウスクリーニング業者が繁忙期に入る前に、窓や水回りをはじめとした、汚れが取れにくい箇所の掃除を依頼するなど、「キレイな我が家の維持」を徹底しよう。

出典元:シェアリングテクノロジー株式会社

構成/こじへい

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