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クラフトビール専門店は初対面の人とも仲良くなれる空間だった!?

2018.11.03

近頃、話題のクラフトビール。 そもそも、クラフトとは、英語で「技術」「職人技」のこと。小規模な醸造所でつくられた個性的なビールを楽しみたい人は多く、首都圏を中心にクラフトビールを提供する飲食店も広がり、また、店舗内にビールを製造する設備を併設したブルーパブと呼ばれる業態も増加しているようだ。

そんなクラフトビールの飲酒実態を知るべく行われた、クラフトビール常飲者を対象にしたアンケートの結果が届いたので、早速、紹介していきたい。

クラフトビールを選ぶ理由は、①選ぶ楽しみ ②味・品質 ③コミュニケーション

クラフトビールを選ぶ理由をきいた調査では、1位が「選ぶ楽しみ」で約3割の29.9%の人が回答した。クラフトビールは世界に100種類以上のビアスタイルがあり、味だけでなく「選ぶ」というアクション自体を楽しんでいる様子がうかがえる。2位は「少し高くてもおいしいものが飲みたいから」で13.6%の人が挙げた。

クラフトビールは大手ビールメーカーの定番製品に比べると数十円~数百円価格が高い傾向があるが、おいしさを求めてクラフトビールを選択する人がいることがわかる。3位は、「コミュニケーションのきっかけになるから」で12.9%。クラフトビールが飲める場や、クラフトビールそのものもコミュニケーションツールになっている実態がうかがえた。

世代間でクラフトビールを選ぶ理由に違いがある。20~30代は「コミュニケーション」重視、40~50代は「味・品質」重視の傾向

クラフトビールを選ぶ理由について、全世代が「選ぶ楽しみ」を共通して挙げるなか、上位5つの項目について年代別にみてみると、「コミュニケーション」と「味・品質」に関する項目で世代間で10ポイント以上の差がでた。

20~30代は、クラフトビールを選ぶ理由に「コミュニケーションのきっかけになるから」を挙げる人が40~50代に比べて多く、特に30代においては約2割の人が挙げた。40~50代では、コミュニケーションよりもおいしさを重視する傾向があり、経済的にも余裕がある40代以上では、ビールのおいしさという品質を求める傾向があることがわかった。

若い世代は品質自体だけでなく体験も含めてコト消費を楽しむ傾向があり、味わいだけではない魅力があるクラフトビールはそのような若者の価値観にフィットしたことが支持されている要因の一つだと考えられる。

クラフトビールを飲むきっかけの1位は「口コミ」

クラフトビールを飲むきっかけについてきいた調査では、「家族・友人・知人に勧められたから」が一番多く、4人に一人が口コミが飲用動機になっていることがわかった。次いで、「美味しそうだったから」「パッケージデザインが気になった・気に入ったから」が続く。

ビールの味わいへの期待だけでなく、見た目でクラフトビールを手に取る人も15.8%いた。クラフトビールは、口コミにより広がりやすく、またビールの味わいだけでなくデザイン性の高いパッケージも興味の対象になっていることがうかがえる結果となった。

若い世代ほど「口コミ」が飲用動機に!50代になると「味わい」「こだわり」を求めて飲用を始める傾向

上位6つの項目について、年代別にみると、「家族・知人・友人に勧められた」という口コミの項目については年代が若くなるほどその比率があがる。20~30代については、3割以上の人が口コミが飲用動機になり常飲者へとなっていることがうかがえる。

一方で、50代になると「美味しそうだったから」「こだわっていそうだから」という品質を求めて、自分の指標で新規にクラフトビールを飲用し始めている人が多いことがわかった。SNSやインターネットの口コミが身近な若い世代はクラフトビールを選ぶ上でも周りからの情報を積極的に取り入れている様子がうかがえた。

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