人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

外国人労働者受け入れ費用を「税金で負担」はアリ?ナシ?

2018.11.04

自分の職場に外国人労働者が増えること 「よいことだと思う」(51%)、「よくないことだと思う」(25%)

続いて、全回答者(1,000名)に、自分の職場に外国人労働者が増えることについてどのように思うかを聞いた調査では、『よいことだと思う(計)』が51.3%、『よくないことだと思う(計)』が25.4%。自分の職場に、外国人労働者が増えるのをよいことだと思う人が半数を超えた。また、「わからない」は23.3%となっている。

世代別にみると、肯定派の割合が最も高かったのは20代(『よいことだと思う(計)』63.5%)、最も低かったのは40代(『よいことだと思う(計)』42.5%)だった。

自分の職場に外国人労働者が増えることをよいことだと思う理由 1位「人手不足を補うため」

自分の職場に外国人労働者が増えることについて「よいこと」だと考えている人(513名)に、よいことだと考える理由を聞いた調査では、「人手不足を補うためには必要であるから」が最も多く52.2%、次いで、「外国人労働者が増えて多様な考えに触れると、新しいアイデアなどが生まれるから」が46.2%、「外国人労働者、日本人労働者と区別すること自体がおかしいから」が40.9%となった。

人手不足を補えることや多様な考えに触れることで新しいアイデアが生まれることを期待し、職場に外国人労働者が増えることを肯定的に捉える人が多いようだ。

他方、自分の職場に外国人労働者が増えることについて「よくないこと」だと考えている人(254名)に、よくないことだと考える理由を聞いた調査では、「自分の職場で、多言語化などの環境整備が進んでいないから」が最も多く33.5%、次いで、「外国人労働者の雇用より、まずは自分の雇用を優先すべきであるから」が31.9%、「自分の雇用・労働条件、働き方にマイナスの影響があるから」が30.3%、「自分の職場の中に外国人労働者を受け入れるという意識がないから」が24.4%、「自分が就きたくない仕事に、外国人労働者を活用すればよいという考えはよくないから」が19.7%となった。外国人労働者を受け入れるための職場環境の整備ができていないことを理由に挙げる人が最も多いという結果に。

「外国人労働者の受入れ拡大について、政府の説明が十分ではない」(69%)

現在、政府は人手不足への対応のために、外国人労働者の受入れを拡大しようとしている。

そこで、全回答者(1,000名)に、政府は、外国人労働者の受入れ拡大について、国民に対して十分に説明していると思うか聞いた調査では、『そう思う(計)』(「非常にそう思う」「まあそう思う」の合計、以下同様)が17.0%、『そう思わない(計)』(「全くそう思わない」「あまりそう思わない」の合計、以下同様)が68.8%となった。政府の説明が十分ではないと考えている人が多数派であることが明らかに。

次に、外国人労働者の受入れ拡大が行われた場合、日本人の雇用や労働条件に影響があると思うか聞いた調査では、『そう思う(計)』が49.1%、『そう思わない(計)』が35.3%。業種別にみると、『そう思う(計)』の割合が最も高かったのは情報通信業(64.6%)、最も低かったのは医療、福祉(40.6%)となった。

外国人労働者の受入れ拡大が雇用や労働条件に与える影響とは?

外国人労働者の受入れ拡大が行われた場合、日本人の雇用や労働条件に影響があると思っている人(491名)に、どのような影響があると思うか聞いた調査では、『よい影響(計)』(「非常によい影響」「まあよい影響」の合計)が41.8%、『よくない影響(計)』(「非常によくない影響」「あまりよくない影響」の合計)が47.9%となり、よくない影響が及ぶと考える人のほうが多くなった。

世代別にみると、20代では『よい影響(計)』が55.8%で半数以上。他方、40代以上では、『よくない影響(計)』が40代50.0%、50代53.1%、60代53.7%といずれも半数以上となった。世代が上がるにつれ、よくない影響があると考える人が増えるようだ。

次に、全回答者(1,000名)に、外国人労働者の受入れを拡大する場合、受け入れる対象(技能レベルや職種、業種など)に制限が必要であると思うか聞いた調査では、『そう思う(計)』が55.7%、『そう思わない(計)』が26.8%となり、受け入れる対象の制限が必要だと思う人が多数派となった。
また、外国人労働者の受入れを拡大する場合、受け入れる人数の制限が必要であると思うか聞いた調査では、『そう思う(計)』が54.9%、『そう思わない(計)』が28.0%という結果に。人数についても、制限が必要と思う人が多くなった。

外国人労働者受入れの環境整備で重要なこととは?

続いて、全回答者(1,000名)に、外国人労働者の受入れの環境整備にあたって、何が重要だと思うかを聞いた調査では、「外国人労働者を受け入れる企業の体制整備」が最も多く46.2%、次いで、「外国人労働者も同じ職場の仲間として受け入れる日本人の意識の醸成」が45.3%、「外国人労働者に対する日本語教育」が39.8%、「外国人労働者の権利を保護するための法律や制度の整備」が38.2%、「外国人労働者に対する母国語による相談・支援体制」が27.3%となった。企業の受入れ体制の整備が重要視されているようだ。

また、外国人労働者の受入れ拡大を行う場合、外国人労働者の日本語の能力はどの程度必要だと思うかを聞いた調査では、「仕事で使うレベルの日本語が理解できる」が32.4%、「日常会話レベルの日本語が理解できる」が35.2%となり、『日常会話レベル以上』の日本語が理解できることが必要だと考える人は67.6%になった。他方、「簡単な日常会話レベルの日本語(片言)が理解できる」は16.3%、「受入れ時点で日本語ができなくとも、入国後に訓練すればよい」は4.5%、「日本語は全くできなくてよい」は1.0%だった。

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

こちらの記事も読まれています

「すし通」だと思われる人の立ち振る舞いTOP3

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年10月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「電動ブレンダー&ホイッパー」!特集は「ポイ活 勝利の方程式」「アップル新製品」「キッチン家電」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。