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西郷どんで盛り上がる鹿児島を満喫するなら、船旅がオススメ

2018.11.03

垂水フェリー編

●地元密着、通勤通学の足

 垂水フェリーは民間のいわさきコーポレーションが運営し、鹿児島市鴨池港と垂水市垂水港の約15㎞を40~45分結んでいる。こちらも陸路移動だと約85㎞の距離があり、航送の利用価値が高い。垂水港からすぐに国道220号線にアクセスできることも利点だ。

 船は定員700人ほどの規模があり、カラーリングは全て共通のグリーン系(薄緑色)。運航ダイヤは早朝5時台から22時台まで、3隻の船で1日25往復している。乗船料は片道480円。観光より通勤・通学など地元の足の色合いが濃い。車の航送利用が多いのも特徴のようで、桜島フェリーよりもさらに地元密着の船といえる。

●桜島の眺めは抜群にいい

 桜島フェリーが船の前後に桜島が見えるのに対し、垂水フェリーは桜島の南側を通るため、船の左右にその雄姿をたっぷり堪能することができる。乗船中、桜島の噴火を目撃することは日常茶飯事。

 それもそのはず、鹿児島地方気象台のデータによると、2017年度の中規模以上の(爆発的)噴火だけでも400回以上。2011年には1355回を数えたといい、中規模以下の小さなものまで含めると、頻繁に黒い噴煙をあげている。鹿児島県民には日常の光景でも、旅行者にとって貴重な体験になるだろう。

●系列ホテルのスープが決め手、名物南海うどん

 垂水フェリーの名物といえば、南海うどん。出汁は系列のいわさきホテルズのオリジナル醤油を生かしたもので、かつお節など4種の素材から引き出している。筆者のオススメは、大きなおあげに練り物も乗った、きつねうどん(460円)。

 ほか、サイドメニューとして、おにぎりやいなり、コーヒー。変わったところでは、おしゃれな焼き芋「La.ヤキイモ」(140円)も人気。40分とほどほどな乗船時間なので、ゆっくりと食べていられるのも魅力だ。

桜島フェリー http://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/index.html
鴨池・垂水フェリー https://www.iwasaki-corp.com/marinetp/tarumizuferry/

文・写真/西内義雄(医療・保健ジャーナリスト)

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