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2018.11.02

女性ホルモンと美しさ、実は無関係だった!?

 たいていの男性は“お色気”ムンムンの女性を魅力的に感じるとは思うが、やはりそういう女性は女性ホルモンのレベルが高いのだろうか。最新の研究では女性の外見的魅力と女性ホルモンの関係を探っている。

女性ホルモンは美しさに影響しない?

 男性の目には女性ホルモンのレベルが高い女性が魅力的に映ると考えるのは至極まともなことだろう。パートナー選びという観点からも女性ホルモンのレベルが高い若い女性は生物学的にも子孫を残せる可能性が高まる選択になる。

 しかし本当にそうなのか? 英・グラスゴー大学をはじめ、アメリカ、中国、オランダ、スイスの合同研究チームが先ごろ発表した研究はこの問題に挑んでいる。

 実験では平均年齢21歳の249人の女性のそれぞれの写真を撮影し、ウエストからピップの曲線を示すウエスト・ヒップ比(waist-hip ratio)を計測し、加えて唾液サンプルを回収した。

PsyPost」より

 唾液サンプルからは代表的な女性ホルモンであるエストラジオール(estradiol)とプロゲステロン(progesterone)のレベルが測定された。そして別の参加者のグループに写真の人物の魅力を評価してもらった。

 それぞれのデータを分析した結果、研究チームは高い値のエストラジオールとゲステロンのレベルは特に外見的魅力に結びついてはいないことを突き止めた。またエストラジオールの値はウエスト・ヒップ比にも無関係であることが判明したのだ。

 女性の外見的魅力は女性ホルモンのせいではなかったことになる。ひとつだけ弱い関係が認められたのは急カーブを描いた魅力的なウエスト・ヒップ比の女性はプロゲステロンのレベルが高いということだ。

 女性ホルモンはボディラインに若干影響を及ぼすかもしれないが、顔を中心とした外見的な魅力には関係ないという結論が出されたのだ。しかし今日の女性はご存知のようにメイクもファッションもバリエーション豊富であり、その点からもどんな女性に魅力を感じるのかはますます細分化されている側面もありそうだ。

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