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2018.11.03

シーンごとに履き分けよう!オンラインで販売するスリッパの新ブランド「Housetable.」

 スリッパを選ぶとき、何を基準にして選んでいるだろうか? 多くの場合、デザインや価格であろう。ほとんどの人は、履くシーンを念頭に入れて選び、シーンごとに合ったスリッパを履き分けていないはずである。

 11月末からホンシュが雑貨店や百貨店、オンラインショップで販売を開始するスリッパの新ブランド『Housetable.(ハウステーブル)』は、〈エントランス〉〈リビング〉〈キッチン〉の3シーンそれぞれに合ったものを開発した。デザインはシーンごとに異なり、履き心地や歩きやすさといった機能面もシーンごとに適したものにした。スリッパはシーンごとに合ったものを履き分ける、という新たな提案に注目が集まる。

生活シーンごとに合わせたデザインと機能

 ホンシュとは聞きなれない社名かもしれないが、同社は1964年に創業した国内有数のスリッパ専門メーカー。これまでOEM(相手先ブランド生産)やODM(相手先ブランド開発)をメインに、スリッパの開発・設計・生産を他社から受託してきた。自社ブランドは、今回発表した『ハウステーブル』が初となる。
『ハウステーブル』のコンセプトは、「大切な人に贈りたくなるようなギフト用のスリッパ」。ギフト用スリッパとしてはこれまでなかった、生活シーンに合わせた機能とルックスを併せ持っていることが特徴となっている。

 ルックスはともかく、生活シーンに合わせた機能とはどういうものなのか? それは例えば、キッチンで履くスリッパは水に濡れないこと、リビングで履くスリッパは脱げないようにする、といったことである。

 このように、スリッパに求められる機能は生活シーンによって異なる。そのため『ハウステーブル』は、生活シーンごとに使いやすいスリッパをつくった方がいいのでは、という考えに至り、〈エントランス〉〈リビング〉〈キッチン〉の3つの生活シーンごとに合ったデザインと機能を持たせることにした。

 開発に当たっては、機能は同社が長年のスリッパ開発で培ってきたノウハウを生かすことにしたが、デザインに関してはギフトとして贈りたくなるものにするため、ハイブランドをはじめとした数々のブランドにデザインを提供しているアザーワイズが手がけることになった。なお、アザーワイズが自社のテキスタイルグラフィックブランド『nowartt(ノワート)』を生かした自社製品『nowartt PRODUCTS(ノワートプロダクツ)』の第一弾がスリッパ。2019年より本格的に実施するライセンス事業に先駆けてデビューするという。

『ハウステーブル』共通の特徴と各タイプそれぞれの特徴

『ハウステーブル』は3タイプで計18種類のスリッパを揃えた。クッション材に高品質のウレタンを採用し、履き心地を良くした。

 通常、スリッパのクッション材は5mmほどしかないないところ、『ハウステーブル』のクッション材に使われているウレタンは倍の1cm。ウレタンは高反発で、足を入れた瞬間、適度に沈み込むのが実感できるほど。履いて歩いてみると、高反発がもたらすクション性の高さが実感できたほどだった。

 底材には滑りにくくするためゴムを採用した。また、ゴムを採用したことで屈曲性が高くなり、歩きやすく仕上がっている。固そうに見えるが、思いのほかグニャっと曲がる。

底材にゴムを採用したことにより、『ハウステーブル』はよく曲がり歩きやすく仕上がっている

 しかし、スリッパは滑らな過ぎるとつまずきやすくなる。そこで『ハウステーブル』では、安全性を高めるために底のつま先付近に適度に滑るPVC(ポリ塩化ビニル)を貼り、やや滑りやすくすることにした。

底材にゴムを使うと滑りにくくなりつまずきやすくなることから、PVCを貼り、滑りやすくした。写真は〈エントランス〉と〈リビング〉の貼り方

 以上が3タイプ共通の特徴だが、これからタイプごとの特徴などを明らかにいていこう。

1.エントランス

サイズ:フリー
カラー:全4種
価格:2500円(税抜)

 来客など不特定多数の人が履くためのスリッパ。不特定多数の人が履くものは、ともするとシンプルすぎてしまうことがあるが、シンプルすぎず印象的である一方、主張しすぎないものを目指してつくられた。

 何と言っても目を引くのがデザインだ。目立つ色使いの上に左右非対称。また、不特定多数の人が使うため、抗菌防臭機能を持たせている。

2.リビング

サイズ:M/L
カラー:全8種
価格:2500円(税抜)

 リビングは靴のようなデザインが特徴。かかとを踏んで履くこともできる。全8種のカラーは男女を問わないビビッドなもので、家族用やペアなどセットで購入する楽しみがある。

 靴のようなデザインはスリッパらしくないが、かかとのホールド性が高いので、何かの拍子にうっかり脱げる心配は少ない。かかと踏んで歩くと、見た目は普通のスリッパと変わらなくなるので、気分などによって履き分けてみるのがいいだろう。

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