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会社員の4割が「上司だけ良いイス」文化に不満

2018.10.30

重厚感たっぷりで、材質も良く、いかにも快適な座り心地そうな上司のイス。ある意味、成功者の称号とも捉えられ、「自分もいつかはあのイスに…」とモチベーションを高める要因にもなり得そうだが、一方で「自分だけ良いイスに座ってふんぞりかえってんなよ…!」と、ヒンシュクの対象にもなりそうだ。

そこで今回、会社員、経営者・役員1200名を対象にした「オフィスチェアーに関する意識調査」が行われたので、早速、その結果を紹介していきたい。

上司が自分のイスよりも良いイスに座っていることを「不満に思う」が4割

上司が自分のイスより良いイスに座っていると思うと回答した会社員の中で、それを不満に思う割合は約4割だった。

「イスは権威の象徴」とも言われるが、リモートワークなど様々な働き方が生まれている昨今、職場のイスは一人ひとりが働き方に合わせ、新たな価値観で選ぶ必要があると考えられる。

Q.あなたの上司は、あなたの自席のイスよりも良いイスに座っていると思いますか。※上司は経営層・管理職
(対象:会社員、n=800)

Q.あなたの上司があなたの自席のイスよりも良いイスに座っていることを不満に思いますか。※上司は経営層・管理職(対象:上述の質問で「良いイスに座っていると思う」と回答した方、n=422)

上司の着座時間は自分より短いと思う会社員が半数以上

あなたの上司は、あなたに比べて、自席のイスに座っている時間が短いと思うかとの問いを会社員にした調査では、「短いと思う」との回答が半数以上だった。

また、デスクワークの時間に関して聞いた調査において、1年間(※1)平均で、経営層は1081時間53分、会社員は1165時間34分と、経営層と会社員の着座時間の差は83時間41分で、経営層のほうがデスクワークの時間は短くなっている。前述のとおり、経営層と会社員のオフィスチェアーには格差があるが、実際、座っている時間は会社員のほうが経営層より長いことが分かる。

座っている時間の長さや、それぞれの働き方に合ったオフィスチェアー(※2)を選択することが効率化にもつながり、社員の不満を減らすことにもつながるのではないかと考えられる。

Q.あなたの上司は、あなたに比べて、自席のイスに座っている時間が短いと思いますか。※上司は経営層・管理職
(対象:会社員、n=800)

【デスクワークでの年間着座時間】

(「Q.就業中の着座時間は1日当たり、どれくらいですか?デスクワークについて平均的な時間をお答えください。」より年間245日として算出)

「就業中に座っているイスは自分の働き方に合っていない」、会社員は半数近く

「オフィスチェアーに関する調査」第二弾(7月10日発表)で、あなたが就業中に座っているイスは自分の働き方に合っていると思うかとの質問において、経営層では「合っている」が2/3以上であったのに対し、会社員(一般社員・管理職)は「合っていない」との回答が半数近くにのぼっていることが不満に繋がっているのではないかと考えられる。

以上のように、多くのビジネスパーソンが不満に感じているオフィスのイス。経営者視点で考えると、「人財」を会社に繋ぎ止めておくためには、自身のイスだけではなく、社員のイスにもこだわるべきなのかも知れない。

<調査概要>
調査名:オフィスチェアーに関する調査 ○調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年3月28日~3月29日 ○調査対象:20代~60代の会社員/経営者・役員の男女
有効回答数 :1200名<会社員(管理職・一般社員):800名/経営者・役員:400名>

出典元:コクヨ株式会社

構成/こじへい

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