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2018.11.01

地方のサテライトオフィスで働くメリット

地方創生のための取り組みが多方面で行われる中、地方にサテライトオフィスを開設して地方創生に取り組む企業も増えてきている。そんな中、人事コンサルティング会社のあしたのチームは、すでに徳島県三好市にサテライトオフィスを構えており、先日、2018年11月から高知県四万十町にもサテライトオフィスを進出させることを発表した。その背景やねらい、サテライトオフィスで働く社員メリットや生活を探る。

あしたのチームにとっての「サテライトオフィス」

「三好ランド」外観

「サテライトオフィスとは、都市部にオフィスを構える企業が離れた地方に構えた拠点を指します。『衛星』を意味するサテライトの言葉通り、中心となる本社の衛星のような存在であるという意味です。働く人が遠い場所に居ながらも、仕事ができるように通信設備が整えられています」(あしたのチーム広報 佐藤千尋氏)

あしたのチームは、2013年3月1日に「あしたのチーム 三好ランド」を設立し、PC・インターネット・電話があればできる本社の業務をサテライトオフィスへ移管した。その目的は次の2つだ。

1.地元の優秀な人材を採用すること

2.本社の営業業務効率を上げること

やがて契約企業の増加や全国への支店展開などで業務が急増し、三好ランドの業務負荷軽減などの理由から、サテライトオフィスを全国に増やしていく必要性が強くなり、続々と増やしている最中だという。次なるサテライトオフィスは高知県四万十町だ。

三好ランドのサテライトオフィスでは、主に問い合わせ対応、資料作成、TV会議ツールによる遠隔でのサポートMTGなどの業務が行われているという。

地元の優秀な人材獲得術

「三好ランド」は旧旅館内にある。

あしたのチームのサテライトオフィス進出のポリシーは、『人材の地産地活』。基本的に地元の人材を採用しているそうだ。

「いわゆる“循環型”サテライトオフィスとは異なり、地元で人材を採用し、育成し、サテライトオフィスの発展と共に地域への貢献を行っています。すなわち、地方創生という意味合いが強くあります」(佐藤氏)

都市部では圧倒的な売り手市場と共に求人数が多い中で、地方では優秀な人材を獲得することはできるのだろうか。

「地方では“正社員の事務職”は買い手市場ですので、優秀な人材を採用することができます。現時点では、東京本社や支社の社員が常駐することはありません。ただ、異動などの希望をとる自己申告アンケートを年に2回実施しており、将来的にはサテライトオフィスへの異動希望が出る可能性はあるかもしれません」(佐藤氏)

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