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マイクロソフトはハードウェアメーカーになったのか?プロダクト責任者に聞く「ものづくり」戦略

2018.10.26

日本マイクロソフトは「Surface」シリーズの新製品、「Surface Pro 6」と「Surface Laptop2」をリリースした。日本での発売および記者説明会にあわせて来日した、チーフプロダクトオフィサーのパネス・パノイ氏に、マイクロソフトのハードウェア戦略を取材した。

マイクロソフト コーポレートバイスプレジデント チーフプロダクトオフィサーのパネス・パノイ氏。

マイクロソフトはハードウェアメーカーになったのか?

マイクロソフトの「Surface」シリーズは、同社が2012年から手がけているプロダクトブランドだ。タブレットPCの「Surface」からスタートし、ハイスペックな「Surface Pro」から、クラムシェル型の「Surface Book」や「Surface Laptop」、デスクトップ型の「Surface Studio」、さらに最近ではよりコンパクトな「Surface Go」まで、幅広いラインナップを展開している。最近、日本に先駆けて行われたグローバル発表では、「Surface Pro 6」「Surface Laptop2」に加えて、「Surface Studio 2」やブランド初のヘッドフォン「Surface Headphones」も新たにラインアップされ、大きな話題を集めた。なお「Surface Studio 2」と「Surface Headphones」も、来年には日本で発売される予定だ。

記者説明会で「Surface Studio 2」と「Surface Headphones」の日本発売を電撃発表したパノイ氏。来年の早い時期に市場に投入したいと話す。

マイクロソフトが初めて「Surface」をリリースした2012年、他の多くのPCメーカーから、WindowsやOfficeなどのソフトウェアを手がけてきた同社が、自らハードウェアを手がけることに驚き、戸惑う声があがった。マイクロソフトは当時、その目的を「タブレットPCという新たな市場を、自ら切り開くため」と説明。「Surface」シリーズはモバイルワーカーやクリエイターなどに多くのファンを獲得し、すでにその目的はすでにある程度達成されているように見える。

マイクロソフトはこのまま、ハードウェアを作り続けていくのだろうか。パノイ氏は、「マイクロソフトはすでにソフトウェアの会社ではなく、プロダクトカンパニーだと考えている」と説明する。「我々は今、ハードウェア、ソフトウェア、AI、クラウドといったものが一緒になったプロダクトを作っています。Surfaceもハードウェア、ソフトウェアが組み合わさって、今、この“デザイン”になっているのです」。

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