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AIスマホからカードケータイまで出揃った3大キャリアの秋冬モデル、イチオシはどれ?

2018.10.29

 携帯電話の2018秋冬モデルが3大キャリアから発表されました。注目を浴びたのが、Googleが自ら開発した「Google Pixel 3/3 XL」。カメラをセンサーとしても活用し、AIを活用してさまざまな使い方を可能にしています。一方で、カード状の非常にコンパクトな端末や従来型の携帯電話など、通話をメインに機能が限定されたシンプルな端末も話題になりました。

 ハイスペックなスマホがAIを活用して高画質なカメラや先進的なサービスをアピールする一方、「スマホ疲れ」「SNS疲れ」な人が増えてきているのか、機能をほぼ通話に限ったようなデジタルデトックス向けの端末も、この秋冬は目立っています。3大キャリアから発表された注目端末を振り返ってみましょう。

AIの威力を感じる「Google Pixel 3/3 XL」

「Google Pixel 3/3 XL」は、Android OSを提供しているGoogleが自ら開発したAndroidスマホです。GoogleがSIMフリーモデルを販売するほか、ドコモ、ソフトバンクもキャリアモデルとして取り扱います。

Pixel 3 XL(左)とPixel 3(右)。両モデルの違いは、ほぼディスプレイの大きさのみ。Pixel 3は5.5インチのフルHD+、Pixel 3 XLは6.3インチのノッチ付きQHD+で、ともに有機ELディスプレイを採用しています。

 背面のメインカメラは1220万画素で、レンズは1つだけです。最近はデュアル、トリプルとレンズが増える傾向にありますが、Pixel 3/3 XLはAIのパワーで、それらと匹敵する画質を実現しています。

 例えば、ポートレートモードでは、AIが人と背景を区別し、背景だけぼかしたり、モノクロにしたりすることができます。また、火星探査で使われた技術を応用し、超解像ズームで劣化を抑えたズーム写真を撮ることもできます。

 AR(拡張現実)を使ってキャラクターと一緒に撮影できる「Playground」も楽しい機能です。映っているモノや人とキャラクターの動きが連携し、人が笑うとキャラクターも笑ったり、特別なポーズを取ったりします。また、海外ではすでに提供されている「Google レンズ」が日本で利用できるようになりました。Google レンズは、カメラで撮ったものを認識し、検索できる機能です。植物を撮って、どういうものかを調べることができたり、洋服などのアイテムを撮ると、それと同じものや類似製品を提案してくれたりします。いろんなものを写してみたくなる機能です。

 また、背面カメラがシングルに対し、フロントカメラは2つ搭載。標準と広角のレンズを搭載しているので、グループでセルフィを撮るときに便利です。

Google レンズは手書き文字の読み取りにも対応。文字を翻訳したり、情報を検索したりできます。

 スペックだけを見ると、若干、物足りなさを感じるかもしれませんが、背景のぼかしや超解像ズームは非常にきれいですし、Googleのサービスをいち早く快適に使える点が魅力。防水防塵で、日本版はおサイフケータイにも対応します。SIMフリーモデルの希望小売価格が、もっとも安いPixel 3の64GBモデルでも9万5000円(税別)と高額なのが玉に瑕といったところでしょう。

シャープ初の有機ELモデルは超軽量の「AQUOS zero」

 “液晶のシャープ”から初めて有機ELディスプレイを搭載したスマホ「AQUOS zero」が登場しました。ソフトバンクのみの取り扱いで、12月上旬に発売予定です。

画面サイズは6.2インチ。アラミド繊維が使われている背面パネルはマットな質感です。

 最大の特徴は、その軽さです。本当に驚くほどの軽さです。背面パネルには軽量で強いアラミド繊維を、本体のフレームにはマグネシウム合金を使い、軽さと強度を両立しました。アラミド繊維の背面は滑りにくく、ツルッと滑り落としてしまいそうな不安感はありません。また、ディスプレイ面は全体が緩やかな曲面になっていて、とても美しく仕上がっています。

画面サイズが6インチ以上でバッテリー容量が3000mAhを超えるスマホにおいて世界最軽量の146gを実現。風船で浮かび上がるほどの軽さです。

 ハイスペックモデルに使われるCPU、Snapdragon 845や6GBのRAM、128GBのストレージを搭載するなど、ハイエンドモデルにふさわしいスペック。2つの充電ICで発熱を抑える「パラレル充電」を採用しているので、充電しながらゲームや動画視聴が思う存分楽しめるとのことです。

 軽く、熱くなりにくいので、長時間持って操作できそうです。これはもうゲーミングスマホと言ってもいいかもしれません。

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