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話題の柿の種ふりかけ製造機「フリカキックス」と静岡おでんの意外な出会い

2018.10.26

亀田製菓が妙なものを作った。いや、「妙なもの」と書いたら怒られそうだが、これは決して貶し言葉ではない。

時代は常に「妙なもの」を求める。考えてみればiPhoneだって、当初は「妙なもの」だったではないか。誰の想像にも及ぶような至極真っ当なものを作るのは誰でもできる。エキセントリックなものや発想は、複数人が数年かけて頭を捻らないと絶対に出てこない。

『フリカキックス』は、まさに「エキセントリックな製品」だ。それ故に、この製品は登場早々大きな話題になった。何しろ、柿の種専用のミルである。あの柿の種をふりかけにするためだけの台所用品、というわけだ。

柿の種で飯を食う

「柿の種が主食」と言い切ってしまう友人が、筆者の周囲には何人か存在する。

そもそも、筆者の父親は大の柿の種フリークだった。愛用の座椅子の横に段ボールを置き、そこに大量の柿の種を常備していたほどだ。そう書くと父が不健康なグータラ男のように見えてしまうが、彼は法務省矯正局の国家公務員即ち刑務官だった。だから身体は割と締まっていたほうだと思う。

ちなみに、父は下戸である。柿の種を酒の肴にしていたわけではなく、本当に主食の如く食べていたのだ。

ならば、日本人の主食である米に柿の種をふりかけてしまおう。

さて、開封の儀。ぱっと見、このフリカキックスは他の台所用品とそう変わらないデザイン。察しのいい人なら、ちょっと変わったペッパーミルと思うかもしれない。だが繰り返すが、粉砕するのは胡椒ではなく柿の種である。

フリカキックスの蓋は、中身の柿の種を細かくするためのハンドルも兼ねている。単純な構造で、フリカキックスに投入した柿の種は刃の付いたプレートによって細粉化される。

早速やってみよう。柿の種を入れた状態で、蓋を回す。この時、あまり強く力を込める必要はない。割とスムーズに柿の種とピーナッツを砕いてくれる。

ピーナッツは柿の種よりも明らかに固いはずだが、フリカキックスはそれを苦にしない様子。

全部砕いてみると、確かに「ふりかけ」と言うに相応しい細かさになる。これを銀シャリにかけて食う、という寸法だ。

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