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2018.10.24

ヤマハのトランペット用消音器、サイレントブラスに新色限定モデル「SB7XP」登場

金管楽器の演奏音は音量が大きく、一般の住宅事情では消音器の装着を必要とする場面が多くある。ヤマハは、金管楽器用消音システム「サイレントブラス」の新製品として、トランペット用のカラーバリエーションモデル『SB7XP』を11月6日より1400セット限定で発売。

「サイレントブラス」は金管楽器の問題を解決するために開発された製品で、演奏音をささやき声程度に軽減する「ピックアップミュート」(消音器)と、小さくした演奏音をイヤホンなどで聴くことができる「パーソナルスタジオ」(ヘッドホンアンプ)からなる金管楽器用消音システムだ。

1995年10月に発売したトランペット用を皮切りに、トロンボーン、ホルン、フリューゲルホルン、ユーフォニアム、チューバ用などを順次展開し、練習や演奏の場所や時間が制限されていた国内外の金管楽器ユーザーに幅広く受け入れられている製品だ。

2013年には「ピックアップミュート」と「パーソナルスタジオ」の両方のモデルチェンジを実施し、金管楽器各種に対応する新モデルのラインアップを順次発売。イヤホンから聴こえる音がよりリアルになったことに加え、高い機能性とデザイン性を有しており、国内外のデザイン賞を多数獲得するなど高い評価を得てきた。

このモデルチェンジから5周年を記念して発売されるのが、「サイレントブラス」シリーズの「SB7X」(トランペット用)の限定カラーバリエーションモデル『SB7XP』だ。「ピックアップミュート」のカラーとして華やかながらも落ち着いた印象の「くすみピンク」を採用し、サイレントブラスにふさわしい高級感を持ちつつ、女性を中心に幅広い層に親しんでいただきやすい柔らかな雰囲気のモデルになっている。

主な特長

1.軽量でコンパクトな「ピックアップミュート」により、高い演奏性を実現

「ピックアップミュート」を小型化・軽量化したことで、楽器装着時にベルの端から飛び出る部分のサイズが小さくなり、演奏時の重量バランスが改善され高い演奏性を実現。一般的にミュートは、ミュート本体が大きければ大きいほど、またベルから飛び出る部分が多ければ多いほど、音程や吹奏感への影響を低く抑えることができるが、『SB7XP』ではミュートの形状を工夫することで、コンパクトでありながら、優れた消音性、音程の安定性、息抜けの良さを両立している。

2.独自技術「Brass Resonance Modeling」による、臨場感溢れる心地よい響き

「パーソナルスタジオ」に、当社独自のデジタル音響技術「Brass Resonance Modeling(ブラス・レゾナンス・モデリング)」を搭載。「Brass Resonance Modeling」とは、ミュートを付けずに演奏した時の金管楽器の特性をモデル化し、ミュートを付けている時の音色を補正するデジタル技術。

「ピックアップミュート」先端部のマイクで取り込んだ音をデジタル処理して、ミュート独特のこもった音を緩和すると同時にミュート非装着時の楽器自体の響きや空間への音の広がりなどの自然な響きを加えることで、あたかもミュートを付けていないかのような臨場感溢れるリアルな響きをイヤホンで聴きながら演奏できる。ミュートを意識せずに演奏できるため、必要以上に息を吹き込んだりすることなく、ミュート無しの環境に近い状態の練習が可能になる。

3.外部機器に接続でき、演奏の楽しみ方が広がる

外部接続端子を備えており、オーディオプレーヤーやエフェクターなどの外部機器と接続することができます。これにより、マイナスワン音源の伴奏に合わせて練習したり、エフェクトをかけたりルーパーを使って演奏したりと、さまざまな楽しみ方ができます。

<価格と発売日>
品名/品番/価格/発売日
ヤマハ サイレントブラス/SB7XP/19,000円(税抜)/11月6日

※「サイレントブラス」は「ピックアップミュート」と「パーソナルスタジオ」をセットにしたもの。
◎販売予定数:1,400セット(「サイレントブラス」のセットとして)

ヤマハ サイレントブラス製品サイト
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/winds/silent_brass/

構成/KUMU

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