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2018.10.27

ラグジュアリー体験をリーズナブルな価格で提供する、ニューヨークで話題のブティックホテル「Public」

宇宙に繋がっているのか?と思ってしまうようなSF映画に出てきそうなエレベーターを上がって目に飛び込んできたのは、大きな窓から太陽の光が差し込む、解放感のある広いロビー。

チェックインをしようと思ったのだが、通常のホテルロビーにあるチェックインデスクではない。

戸惑っていると、従業員が自動チェックインができるiPadの前まで案内してくれた。

ここは2017年にマンハッタンのロウアー・イースト・サイドにオープンしたブティックホテル「Public」

ニューヨークの有名なホテル経営者である、イアン・シュラガー氏が手掛けた、ファッショナブルで、洗練された雰囲気のブティックホテルは、流行の最先端であるニューヨークに相応しいホテルだ。

このホテルが話題になっている理由の1つに、コストパフォーマンスの良さがある。

ホテルの宿泊費がとてつもなく高いことで有名なニューヨーク・マンハッタン。そんな中、「Public」は1泊200ドル~と比較的リーズナブルな価格で宿泊することができる。

この価格でこのクオリティのホテルをどのように実現できたのか?

イアン・シュラガー氏はどのような意図を持って、このファッショナブルなホテルを設立したのか?

今回はその謎に迫ってみた。

人々は本当にそれを求めているのか?―ホテルの固定概念を捨てたシンプルなホテル

Public Hotelには、チェックインカウンター、ルームサービス、ポーターサービスなど通常のホテルにあるようなサービスがない。

従業員が常時スタンバイしているチェックインカウンターがない代わりに、セルフチェックインができるパソコンが備え付けられている。

ルームサービスがない代わりに、地下には焼きたてのベーカリーやスイーツが提供されるカフェテリアや、ミシュランシェフであるジャン・ジョルジュが手掛けたレストランが併設されている。

イアンはこのように述べている。

「高級ホテルでルームサービスを頼もうとすると、なんでもない食事1皿に20-30ドルもかかる。朝食を食べるのに45分もかかる。それが本当に贅沢なことなのだろうか?」

Publicは、ホテルにあって当たり前と思われているが、人々が実際は気にかけていないものを全て取り除き、コストを削減したことで、マンハッタンで1泊200ドル~と比較的リーズナブルな価格を実現させることに成功したのである。

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