
4Kネット配信の普及、そして12月1日開始の新4K衛星放送、2020年の東京五輪と将来に向けたトピックな4K/8K対応モデル。この秋登場の新作の性能はいかに?
手持ちの4Kテレビで「新4K衛星放送」録画が楽しめる!
チューナー非搭載の4Kテレビを導入済みの人にとって「新4K衛星放送」を視聴するには、外付け機器が不可欠。けれど、ただの4Kチューナー搭載機では物足りない人向きなのが『DMR-SUZ2060』なんです。録画してタイムシフト視聴できるほか、ディスクへの保存にも対応していて便利です!!
自宅のテレビでそのまま4K放送が観られる!!
パナソニック『ディーガ DMR-SUZ2060』オープン価格(実勢価格約13万円)
新4K衛星放送対応のBDレコーダー。2TBのHDDには、4K放送とともに地デジの放送を2番組まで同時録画できる。Ultra HD Blu-rayのディスク再生も可能なオールインワンだ。
チューナー:3(4K、地デジ、BS、110度CS×1、BS、110度C×2)
サイズ:W430×H66×D199mm 重量:2.8kg
新4K放送と地デジ放送は同時録画に対応するので、お気に入りの番組を録り逃す心配はなしだ。
〈買いのポイント〉
■新4K衛星放送で視聴できるチャンネル
右旋:NHK BS4K、BS朝日4K、BS-TBS 4K、BSテレ東4K、BSフジ4K、BS日テレ4K 左旋:映像エンタテインメントチャンネル、SHOP CHANNEL 4K、4K QVC、WOWOW、J SPORTS 1、J SPORTS 2、J SPORTS 3、J SPORTS 4、STAR、4K 日本映画+時代劇、スカチャン1、スカチャン2
「右旋」「左旋」という両方式の全4K放送に対応する。鑑賞できる番組数は幅広い。
[先進性]★★★★★ [お値打ち]★★★★☆ [画質]★★★★★