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2018.10.22

疲れを早く取る方法

普段の筋力トレーニング後や、ウォーキングやジョギングなどの後で身体が疲れたとき、どのようにメンテナンスをしているだろうか。また、一日中、デスクワークや立ち仕事で疲れたときも、できるだけ早くスッキリ疲労をとりたいものである。そこでパーソナルトレーナーに、肉体疲労の回復を早めるコツを聞いた。

疲労が起きるメカニズム

パーソナルトレーナーの中原 亮介さんによれば、人が「どっと疲れた」ときの疲れは、大きく分けて身体的疲労と精神的疲労の2つがあるという。

身体的疲労

「例えば激しい運動をした場合、体内では大量の酸素が消費され、その結果、大量の活性酸素が産生されます。通常、活性酸素は病気への免疫や毒物の解毒作用などに利用されていますが、激しい運動などにより過剰に発生すると、細胞を酸化させてしまい、このとき“疲労物質”が生まれます。これが疲労を感じる原因となります」

精神的疲労

「何か考え事をしたり、ストレスを感じたりすると交感神経が優位になります。すると脳が活発に働き、大量の酸素が消費されるため、ここでもまた大量の活性酸素が産生されて疲労物質が生まれます」

「疲労物質が生まれると、身体は“疲労回復物質”というものを産生し、酸化して傷ついた細胞の修復をして、身体が疲労から回復する働きを促します」

肉体の疲労回復を早める3つのコツ

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では、どうすればこれらの疲れを素早く回復させることができるのだろうか。中原さんによれば、いかにその“疲労回復物質”を作り出せるかが、疲労回復を早めるコツだという。具体的な方法を3つ挙げてもらった。

1.運動

「運動を日常的に行なうことで、“疲労物質が出現し、疲労回復物質が生まれる”という身体の反応性が高まります。すると、疲労回復のスピードも速まるでしょう。

また筋トレなどハードな運動の後、あえて軽いウォーキングやジョギングを行う『積極的休養』という回復方法もあります。血液循環が良くなるため、筋肉の損傷部位に対して修復のための栄養が多く行きわたるようになり、回復が促されるのです。プロアスリートでも、試合後はただ身体を休ませるだけでなく、軽めの運動を取り入れている人も多くいます」

2.リラックス

「入浴などで、交感神経が優位の状態から副交感神経が優位の状態へと誘導すると、疲労回復物質の出現が促されます。逆に交感神経が優位になったままだと、疲労回復物質は増えにくく、疲れが取れないばかりか、疲れやすい状態になってしまいます」

3.睡眠

「睡眠時にも、疲労回復物質は増えやすくなります。また睡眠時は脳を休ませることができるため、酸素の消費量が軽減されます」

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