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2018.10.23

信用をスコア化し融資を補助する「ドコモ レンディングプラットフォーム」でユーザーにはどんなメリットがあるの?

ドコモが2018年10月17日に行なった「金融機関向けレンディングプラットフォーム提供に関する発表会」で、「ドコモ レンディングプラットフォーム」を2019年3月(予定)より提供することを発表した。レンディングサービスとは、インターネットを通じて、お金を借りたい人とお金を貸す人を結びつけるサービスのこと。ドコモでは提携金融機関の第一弾として新生銀行と協業。新生銀行の融資サービスをドコモユーザー向けに提供する。

発表会会場の「ドコモ レンディングプラットフォーム」の展示コーナー。

利用状況などのドコモのビッグデータを融資サービスに活用

「ドコモ レンディングプラットフォーム」は以下の3つのサービスから成り立つ。

●ドコモスコアリング
●レンディングマネージャー
●ドコモサービスとの連携

「ドコモ レンディングプラットフォーム」について語るドコモの吉澤和弘社長。

「ドコモスコアリング」とは、新生銀行の融資サービスを利用する際、ドコモ回線の契約期間や携帯料金の支払い状況、各種サービスの利用状況などのビッグデータを解析し、顧客ごとに自動的に算出される信用スコアのこと。新生銀行は各顧客の了承を得て取得した信用スコアに応じて、金利や貸付金額を設定する。これによって金融機関は顧客ひとりひとりにパーソナライズした融資サービスの提供が可能。スコアが高い人には優遇金利などが設定される予定だ。

この融資サービス「ドコモ回線ご契約者向け新生銀行スマートマネーレンディング」はスマホアプリを通じて取引するもので、完全カードレス。新生銀行の代表取締役社長の工藤英之氏は、今回の取り組みが金融ビジネスにおいてどのような意味合いを持つのかについて、次のように語った。

「金融業界はフィンテックの発展とデジタル化の進展という大きな変化に直面しています。フィンテックを活用した高度なサービスがスマホという身近で便利なデバイスで提供されることで、お客様にとって難しい金融サービスがわかりやすく親しみやすいものとして提供できるようになると考えています。それにおいてオープンで柔軟なプラットフォームの存在が重要で、ドコモの取り組みはその文脈に沿ったものとして大いに共感しています」。

金融機関では確固とした信用情報を持っているが、それらの従来の項目に加えてドコモが提供する信用スコアを加えることで、より精緻な審査が行なえる。

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