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2018.10.23

本格シーズンは10月から!11年で3倍、400億円以上に成長した「尿漏れ市場」の実態

咳やくしゃみをしたはずみに尿が出て、「あれっ?」と感じる人は増えている。下着のみならず、服にまでもれた尿がしみ出てきて、長時間経過すると悪臭になることもある。これを気にするあまり、外出をためらってしまう人も少なくない。

尿もれ市場は11年で3倍、400億円以上の市場に

ユニ・チャームの調査によると、尿もれは、主に40代から男女ともに気になり始めるという。その、推定人口は約1500万人だ。尿もれ対策アイテムマーケットは拡大を続け、2007年には約132億円だが、2018年には約400億円以上に成長している。たった11年でマーケットが3倍まで拡大した。この背景には、加速する高齢化社会にもある。2025年には人口動態が変化し、50歳以上が50%、75歳以上が17%以上という社会になる。

特に女性は男性よりも尿道が短く、尿もれに悩まされる傾向が強い。特に、出産を経験した人は、出産時に骨盤基底筋肉が緩み、早い人では30代から尿もれだと自覚する人が多い。50代以降になると、閉経や加齢に伴って、尿もれはより加速していく。

しかし、現在の50代女性は、若々しく前向きな気持ちで人生を楽しみたいと考える人が8割以上おり、従来の50~60代とは違うと考えている人は9割近くだという。彼女たちは「アクティブに生きたい」と感じているものの、尿もれが行動を制限することもあるという。

尿もれの本格シーズンは10月に始まる

尿もれパッドのマーケットは、10月からが本番だ。10月以降は、前年比130%の市場規模になる。それは、夏に比べて汗をかかなくなり、かぜによる咳やくしゃみによって尿もれが誘発されるからだ。

このとき、多くの女性は尿もれ対策に、生理用品を代用している。しかし、それは快適性やフィット感、ニオイ対策においてもおすすめできない。専用品を使うべきなのだ。

これは、模擬尿を30cc注入した後の吸水性と快適性を示すもの。左が尿もれ専用の商品、右が生理用品。尿の吸水性が全く違うことがわかる。

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