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2018.10.22

スポーツ界の暴力・ブラック部活に対するジェネレーションギャップの実態

ここ最近、相撲・アメフト・レスリング・体操など、スポーツ界において「指導」と称する「体罰・暴力」「パワハラ」などの事件を耳にすることが増えた。そんなスポーツ界の悪しき風潮につながる学生の部活動は、ブラック企業になぞらえて「ブラック部活」と呼ばれている。

今回、この「ブラック部活」の実態に迫るべく行われた興味深いアンケート調査の結果が届いたので、早速、紹介していきたい。

50代の約半数が「部活動で体罰があった」と回答

上の年代ほど、部活で体罰・暴力があったと回答する割合が高く、50代では約半数の方が部活動で体罰があったと答えている。

一方で、部活での暴力以外のパワハラがあったと答える割合は若い世代ほど高くなる。暴力が問題になるにつれて、代わりにパワハラが増えてきている傾向が確認できた。

体罰された人は「体罰容認傾向」になりやすい?

上の世代ほど、我が子への体罰・暴力を容認する割合が高く、決して指導者だけが問題でない複雑さがある。この考えの背景には、自身が体罰・パワハラを受けた経験と価値観があるようだ。

上の世代ほど、体罰・パワハラが今の自分にとってプラスになっていると考える割合が増えており、我が子への体罰容認につながっていると考えられる。

問題の根深さはあるものの、若い世代では着実に「体罰・パワハラはNG」という考えが一般的になっており、世代交代へ希望を感じる調査結果となった。今後、年月を重ね、「体罰・パワハラNG世代」が指導的立場に立つようになれば、理不尽な暴力・圧力は激減していくかも知れない。

<調査方法・調査概要>
・調査方法:WEBアンケート
・調査エリア:全国
・調査対象者:20歳~59歳の男性・女性100人
・性別分布:男性(35人) 女性(65人)
・年齢分布:20代(27人) 30代(29人) 40代(31人) 50代(13人)
・有効回答数:100
・調査期間:2018年9月6日

出典元:株式会社ホワイトボックス

構成/こじへい

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