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2018.10.23

就活生に人気の大手食料品会社で残業が少ない企業は?

安定性抜群で福利厚生も充実しているため、就活生からの人気も高い大手食料品会社。その中でも、「残業が少ない企業」というと、いったい、どこになるのだろうか?

今回、そんな食料品業界における「残業が少ない企業ランキングTOP5」を発表する。なお、本ランキングは年間2000万人が訪れる企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」のユーザーが投稿したデータをもとに、食料品業界に属する企業を残業時間が短い順にランキング化したものだ。

食料品業界の残業が少ない企業ランキング

2位の明治に5時間/月以上の差を付け、味の素が1位に。早速、5位から順番にそれぞれの企業で働く社員の声を見ていこう。

5位:ハウス食品(残業20.0時間/月)

「残業は上司によって異なります。私の上司は残業が少ないほうでした。しかし、違う部署にいた同期の上司は夜遅くまで残るほうだったので、21時は当たり前でした。また、休日出勤はもちろんあります。得意先ありきの企業ですので…。ですが、振替休日の取得率は100%と言えるでしょう」
(ルートセールス/20代後半男性/年収420万円/2017年度)

「基本的には早く帰ることを推奨されるので、残業は少ない。どうしても多くなってしまう時期はあるが、残業代は全てつくので、損をすることはない。サービス残業はやめろと言われることが多いので、全社的にそこは徹底されているように感じる。残業に関して特に不満を感じることはない」
(商品企画/20代後半男性/年収600万円/2013年度)

5位:ネスレ日本(残業20.0時間/月)

「残業はあまりありません。休日出勤はイベントなどで年に何回か発生しましたが、必ず代休を取らないといけない仕組みになっています。残業や休日出勤の面で不満に感じることはありません。ただ、部署によっては裁量労働制となります。仕事の効率化ができなければ、無給で働く時間ができます」
(企画営業/30代前半女性/年収650万円/2016年度)

「交代勤務なのでほとんど残業がありません。そのため、プライベートの時間はしっかり取れます。資格を取るための勉強の時間に当たることが可能です。また、休日出勤に関して言えば、工場での勤務であれば交代勤務になるので、夜勤なども発生します。ただし、休日は本社や支社、工場どれも変わりがないのでしっかり休みが取れます」
(技術関連職/20代前半男性/年収300万円/2017年度)

4位:森永乳業(残業19.1時間/月)

「営業拠点の事務職として働いていますが、自分の場合平均して月の残業が10時間程度です。もちろん、業務によって30時間以上の人もいます。経理は休日出勤がありますが、その代わり振替休日がもらえて、休みたい日に取れます」
(財務・会計関連職/20代前半男性/年収300万円/2017年度)

「残業は職場によってまちまちですが平均20時間/月程度と思われます。休日出勤は大規模なトラブルが発生しない限り原則ありません。入社以来1度しか休日出勤は経験ありません」
(その他職種/30代前半男性/年収570万円/2013年度)

3位:不二家(残業18.5時間/月)

「有休含めて、休暇はしっかりと取得できますので、趣味の時間を大事にしたい人には、とてもおすすめの会社と言えると思います」
(人事/30代前半男性/年収360万円/2012年度)

「残業時間は月によって異なるが、忙しい時期となると30~40時間程度となる。休日出勤に関してはほとんどないが、商品が欠品してしまった場合の対応は発生する」
(ルートセールス/20代後半男性/年収350万円/2016年度)

2位:明治(残業17.9時間/月)

「残業もありますが、組合がしっかり機能しているため、そこまで大変なことはありません。事業所にもよると思います。私のところは多い日もありましたが、 定時で帰る日もたくさんあります。休日出勤もありました。残業代も休日出勤の手当もたくさんいただけたので、満足です」
(研究開発/30代前半女性/年収450万円/2017年度)

「繁忙期は残業することも増えますが、基本的には19時にはほぼ全員が退社しています。休日出勤をした際には振替休日を取ることが出来ます。振替休日が残っていると、しっかり休むようにと上司からも指示があります。会社としての長期休暇はありませんが、海外旅行などで、有給休暇を取得し休むことも可能です」
(法人営業/20代後半女性/年収550万円/2015年度)

1位:味の素(残業12.5時間/月)

「残業は部署や業務内容によるが、深夜に及ぶような残業はほとんどない。残業代も全て支払われるため、やらされている感じはない。全社的に労働時間を減らしていくことが求められているため、早く切り上げて帰ることや、有休を取ることに対する後ろめたさは少ない。労働時間については相当恵まれている環境だと思う」
(営業企画/30代前半男性/年収700万円/2016年度)

「残業は月30時間程度、休日出勤はほとんどありません。残業代は当然でますし、何の不満もありません。自分で残業時間を調整することもできるので、柔軟な働き方ができ、プライベートの充実も図れていると思います。フレックスタイム制度の導入やコアタイムの廃止などで、今後ますます柔軟な働き方ができてくると思います」
(法人営業/30代前半男性/年収850万円/2014年度)

1位「味の素」で働く社員からは「何の不満もない」との声も。毎日残業ばかりでプライベートな時間がない人にとっては羨望の眼差しを禁じ得ないところだろう。

<調査概要> 「食料品業界の残業が少ない企業ランキング」
調査対象:『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「食品1.~5.」に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に雇用形態が正社員のユーザーから給与・残業情報が20件以上寄せられた企業
対象期間:2015年4月1日~2018年3月31日
※本ランキングはユーザーが投稿したデータをもとに作成しており、企業が公開している残業時間データとは乖離がある場合がある。

出典元:株式会社グローバルウェイ

構成/こじへい

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